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2019/9/28 6:30

広瀬すず、自身がスカウトした鈴鹿央士に「このままでいてほしい」SP対談映像解禁

映画「蜜蜂と遠雷」の公開を前に、風間塵役を演じた鈴鹿央士と、鈴鹿をスカウトした広瀬すずのスペシャル対談が実現した。

本作は、史上初の直木賞(第156回)、本屋大賞(2017年)のW受賞を果たした恩田陸の同名小説を実写映画化。松岡茉優が主演を務め、松坂桃李、森崎ウィンが共演に、そして新星・鈴鹿央士が抜擢された。楽曲を実際に奏でるピアニストには、河村尚子、福間洸太朗、金子三勇士、藤田真央という世界で活躍するピアニストたちが集結。監督・脚本・編集は「愚行録」で長編監督デビューを果たし、新藤兼人賞銀賞を受賞した新鋭・石川慶監督。

 

10月4日(金)の公開を前に、風間塵役を演じた鈴鹿央士と、鈴鹿をスカウトした広瀬すずのスペシャル対談が実現。本作で俳優デビューを果たした新人の鈴鹿が俳優となるきっかけを作ったのは広瀬。 鈴鹿は、2017年公開の映画「先生、、、好きになってもいいですか?」のロケ地となった高校に当時通っており、エキストラで参加。その現場で広瀬の目に留まり、スカウトされた。

 

その後、2018年に雑誌「MEN’S NON-NO」で見事グランプリを勝ち取り、同誌の専属モデルに。そして、100人のオーディションの中から本作のカギとなる風間塵役を勝ち取った。鈴鹿は、NHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演したほか、11月22日(金) 公開の映画「決算!忠臣蔵」にも出演している。

 

そんな鈴鹿のデビュー作を、広瀬がいち早く鑑賞。本作で初めて演技を経験した鈴鹿について、広瀬は「感動しました。すごいですね。無重力な世界にいそうな、不思議な存在感でした。普段の央士君は独特な雰囲気なんですが、リンクする瞬間があって、すてきでした」と賛辞を送った。

 

鈴鹿を見つけた経緯について、映画の撮影中に「なんて顔の小さい子がいるんだろうと…と思った。顔が小さいのが目立っていた」と明かした広瀬。鈴鹿は、スカウト後「すごく人生が3年間で変わった。映画『蜜蜂と遠雷』もあって、芸能界という世界に入って、すごくたくさんの人に出会って、人との出会いを好きになれた3年間でした」と振り返った。

 

広瀬は「このお仕事は、入ってすぐに好きになれる世界ではない。私自身、最初はずっと苦手意識が残っていたので。3年間見ていて、“好き”に出会えたといってくれて、あの時、事務所の人に『すごいかわいい小さい顔の子がいるんです』と、言って良かったなと思いました。心配していたんです」と。

 

ドラマで共演した印象を聞かれると、広瀬は「共演が思っていたより早かった。せりふを交わすのは少ないんですが、変なドキドキがありました。でも飄々としていました(笑)」と。鈴鹿は「いや、とても緊張していました。リハーサルの時も違和感はありました」と明かした。

 

鈴鹿は広瀬に対し「すごく尊敬しているし、芸能界に入るきっかけになった方です。尊敬、感謝…。何で僕を選んだんだ?というネガティブじゃなくて、ポジティブな気持ちです(笑)」と想いを打ち明けた。

 

広瀬は鈴鹿に対し「見た目よりも上にも下にも見えるのは武器だと思う」とその魅力を語り「同世代では、なかなかいない。インタビュー中もずーっと黙って(笑)ピュアな部分もあり、変に変わったりしなさそうなので、楽しみです。このままでいてほしいです。それがお芝居にもつながっているんだろうなって思いました」と、鈴鹿の今後に期待を寄せた。

 

最後に広瀬は「音楽を通して肌で感じたものは人を変えていくんだなと。人を頼ってもいいんだと気づかされました」と映画の感想を語った。

 

広瀬すず&鈴鹿央士スペシャル対談

https://youtu.be/GQ_x-lBHK6g

 

映画「蜜蜂と遠雷」
10月4日(金)全国公開

 

<出演>

松岡茉優 松坂桃李 森崎ウィン
鈴鹿央士(新人) 臼田あさ美 ブルゾンちえみ 福島リラ/眞島秀和 片桐はいり 光石研
平田満 アンジェイ・ヒラ 斉藤由貴 鹿賀丈史

 

原作:恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎文庫)
監督・脚本・編集:石川慶
「春と修羅」作曲:藤倉大
ピアノ演奏:河村尚子 福間洸太朗 金子三勇士 藤田真央
オーケストラ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:円光寺雅彦)

 

©2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会

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