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2019/10/30 6:15

松田龍平、記者役に「大変な仕事、親近感が湧いた」『歪んだ波紋』11・3スタート

11月3日(日・祝)スタートのドラマ『歪んだ波紋』(BSプレミアム)の試写会が行われ、松田龍平、松山ケンイチ、小芝風花、長塚京三、原作者の塩田武士が出席した。

本作は、塩田武士の同名小説をドラマ化。誤報を出してしまった新聞記者やネットニュースの編集長など、さまざまな記者たちの人生模様を描く。脚本は映画「聖の青春」、ドラマ『植木等とのぼせもん』などの向井康介が手掛ける。新聞記者・沢村政彦を松田、政彦の大学の同期でネットニュース編集長・三反園邦雄を松山が演じる。

 

松田は「試行錯誤しながら撮影をしていますが、生々しいリアルな情報の世界を描いている作品です。僕も完成を楽しみにしています」とあいさつ。記者役を演じ、「大変な仕事だと思います。それに尽きるのですが、記者の方々に親近感が湧きました」と語った。

 

松山は「自分もネットで調べものをしますが、この作品をキッカケにそれがすごく怖くなりました。どう(情報を)取捨選択していくのか、自分で見つけていかなければならない」と語り、役柄については「24時間いろんなニュースが出てきますが、いつ寝ているのかなと思います。どこで線引きするのか、役者とちょっと似ているのかなと思います」と。

 

また、4Kでの撮影について松山は「今まで見ることのできなかった役者の表情が見られます」とアピールし、「長塚さんやイッセー(尾形)さんたちがしわでいろんなものを表現されている。技術的な表現とは違うところでの表現があるので、僕もこれから一生懸命しわを作っていかないといけない」と語った。

 

松山のコメントを受けて長塚は、「これからはしわを全面に出していきたい(笑)。僕にとって60代は過渡期。歳をとってから始まる何かがあると思っています」と語り、「イッセー尾形さんや角野卓造さんといったオールドスクールの人間たちとのお芝居を楽しませていただきました。ぜいたくな共演者の方々との演技もお楽しみください」とPRした。

 

誤報の被害に遭う森本敦子を演じた小芝は、「最近、ニュースを見て勉強しているのですが、何が正しくて間違っているのか、何を信じて学べばいいのかすごく悩んでいます」と打ち明け、「この作品を撮っている最中だからかもしれませんが、皆さんの前に立つのがすごく怖い(笑)。言葉を間違えたり、意図しない方向に記事が載ったらどうしようという恐怖で何を話したら良いのか。温かい記事をよろしくお願いします(笑)」と呼びかけた。

 

 

『歪んだ波紋』(全8回)
BSプレミアム
11月3日(日・祝)スタート
毎週(日)後10・00~10・49

BS4K
10月30日(水)スタート
毎週(水)後8・40~

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