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2020/11/21 5:45

板垣瑞生&松井愛莉インタビュー『社内マリッジハニー』は「全体的にキュンキュン祭り」

婚活アプリで出会った“ドS男子”三浦真夏&“あざとい系女子”春田あみカップルの、即日婚から始まるオトナのラブコメディドラマ『社内マリッジハニー』が11月12日(木)からスタート。真夏を演じる板垣瑞生さんと、あみを演じる松井愛莉さんにインタビュー。

◆キュンキュンするシーンが多数盛り込まれているドラマですが、演じられていかがでしたか?

板垣:どうだった?キュンキュンしました?

 

松井:しましたよ!板垣君は?

 

板垣:めちゃくちゃキュンキュンした!分かりやすくキュンキュンするようなシーンもすてきだったけど、夫婦漫才のような笑えるシーンもあって。ボケて、ツッコんでというシーンは「ほんわかする」と思っていただきたいなと演じています。

 

松井:板垣君とのシーンはとてもやりやすかったです。私が演じるあみは、だいぶあざとい女子だったので、仕掛けるところは仕掛けていくんですが、それを板垣君演じる真夏にめった切りにされたり(笑)。そういう掛け合いを楽しみながらやっています。

 

◆演じられていて難しかったところはありましたか?

板垣:クランクインしてすぐに親密なシーンを撮ることになっていて、最初のキスシーンは緊張しました。でも、何回も繰り返していくと慣れていくというか、こうしたらもっと良くなるんじゃないかと工夫したり…。難しいことはなかったと思います。

 

◆撮影が進むにつれて、夫婦の関係性も出来ていったんですね。

松井:そうですね。密に時間を共有することが多かったので、コミュニケーションをとる機会も自然と増えましたし、画面上にも表れていると思います。

 

◆撮影の合間は、どのようなコミュニケーションをとられていますか?

松井:ずっとたわいない話をしているよね。

 

板垣:共通の友人の話とかね。その友人からもらったシールをたまたま2人とも携帯に貼ってあって(笑)。

 

松井:「何で持ってるの!?」ってね(笑)。

 

板垣:あとは、「大変だね~」「疲れてない~?」とか、お互い励まし合ったりとか、シーンを振り返ったり…。

 

松井:映画の話もしたよね!「この作品が面白い」とか、「あの作品、観た?」って、盛り上がった。

 

板垣:「昨日観てきちゃった」とかね(笑)。ちょうどハマっている映画が一緒で。特別、あみと真夏でいようとしているわけではないけど、記事にしても面白くないようなたわいのない話をしています(笑)。

 

◆お2人の会話から和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってきます。では、お互いの印象や、役と似ているなと思ったところを教えてください。

板垣:松井さんは人としてのかわいらしさがある人。松井さんもあみと同じで、笑顔がたくさんあって、人を元気にしようとする。それで現場が和やかになっていくのを隣で見ている時に「あみという役にすごく似ているな」と思ったんです。でも、それを言ったらちょっと嫌な顔されそうだなと思ったので言わずに隠していました(笑)。ぶりぶりしたかわいらしさというよりも、周りの人を明るくしようとしてくれるところがすごく役に近いと思います。

 

松井:(笑)。板垣君は、素でいい子です。疲れているだろうなと思う時でも現場を明るくしようと、自分からふざけてくれたりしますし(笑)、そういった面ではすごく助かりましたね。それと、コミュニケーションを取るのがすごく上手。私は苦手なタイプなので、引っ張っていただけてありがたかったです。

 

板垣:役はどうです?僕は真夏に似てましたか?

 

松井:普段は、そんなにSじゃなかったよね?

 

板垣:どちらかというと、Sではないですね(笑)。

 

松井:ドSな中にも優しさが垣間見えたし、言い回しとかも優しかった感じがするので、板垣君の本来の優しさが出ていたのかな?と思います。

 

◆Sではないということですが、真夏のドSなしぐさに苦戦することもありますか?

板垣:いや…。僕が言ったことで何かが変わる感じが僕はうれしいんです。それは、真夏も同じでSだけど、Sという力を使って、あみにボケたり、困らせたりしちゃう。そういう人たらしな感じは真夏とちょっと似ているのかなとは思います。って、僕が言ってるじゃん(笑)。

 

松井:ごめんね(笑)。

 

◆松井さんは、ご自身であざといなと思うところはありますか?

松井:自分では全くあざとさはないと思って生きてきたので、この役を頂いた時は正直すごく不安でした。「えへ!」と首をかしげたりとか、普段やらないので、大丈夫かなと思いながら撮影に臨んでいました。

 

板垣:本番前まではすごく恥ずかしがっているのに、「もうちょっとこうしてください」と指示を受けると、思いっきりあざとい言動をするから、「本当は恥ずかしくないんじゃないか?」と思ってましたよ。

 

松井:本当?やっていくうちに、あざとさというものが分からなくなってきて、ちょっと心配だったんです。男女に嫌われないあざとさって何だろうって。

 

板垣:(松井が鼻先に人差し指を乗せながら話すのを見て)そういうところ、あざといと思いますよ?

 

松井:これ!?やめます(笑)。男女に好かれるあざとさって、行き過ぎると女子に嫌われちゃうし、抑えすぎるとただのいい人になっちゃうので、あんばいが難しいんです。どこまでやったらいいか監督と相談しながら、あざとさの度合いを調整しています。

 

板垣:「もうちょっとかわいくできる?」とか、かわいいの微調整が入ってましたよね(笑)。

 

◆演じる上で参考にされた“あざとい”はありますか?

松井:『あざとくて何が悪いの?』は見てみました。あざとさって、しぐさだったり、ちょっとした語尾の跳ね方とかに出ると思ったので、「もっとあざとくして!」と言われた時に、首をかしげてみたり、自分なりに試行錯誤しながらやっていたんですけど…。想像ですね。あとは原作から引っ張ってきて、あみのあざとさを作っていきました。

 

◆板垣さんは、あみのあざといシーンで、特にキュンとしたシーンはありましたか?

板垣:全部「かわいい~」とキュンとしていたんですけど…。一番キュンとしたのは、第5話に出てくる、あみがベッドの上で跳ねながら駄々をこねるシーンかな。僕がせりふを出さないと、松井さんは跳ね続けなきゃいけないんですけど、僕が言わないと何回もやってくれるから…。

 

松井:いじわるしてたってこと!?

 

板垣:そうだよ(笑)。「かわいい~」と思ったから、見ている人にもそう思ってもらえたらいいなと思って、ちょっとせりふを言わないでおこう~って(笑)。

 

◆では、真夏のドSなシーンで印象に残っているシーンはありますか?

板垣:第3話のあみが真夏に指輪を見せびらかすところ。僕があげた指輪を見せびらかすために僕の周りを回るんですが、そこにあみの同僚が来ちゃうんです。2人しか結婚していることを知らないからキュンキュンするシーンかと思いきや…みたいな、お互いのキャラが表情に出ているところだなと思います。

 

松井:女子はドSの真夏にキュンキュンするんだろうなと思います。どこのシーンでもSっけで来る真夏にあみが「ん~!」ともがいているんですけど、きっと「こんなふうにされたい」と思うんじゃないですかね。

 

◆最後に視聴者へのメッセージをお願いします。

板垣:撮影中に僕が監督やプロデューサーの皆さんに、「僕を撮らなくていいから、あみちゃんを撮ってください」と言ったら、「あみちゃんも同じこと言ってたよ」と言われました。奥さんのために何か行動することによって、奥さんも旦那さんのことを考えるという、そういう相乗効果のあるすてきなお話になっています。これから結婚する、結婚したい、キュンキュンしたいという皆さんに、幸せを分けられるように、みんなで頑張りました。

 

松井:あみも真夏もお互い好きになってほしいから、Sだったり、あざと攻撃だったりとお互いが仕掛けていくんですが、そういうやりとりを見て「この2人かわいいな」と思ってもらえたらうれしいです。

 

板垣:あと、ドラマのオリジナルで、真夏が妄想するシーンがあるんですが、そこは結構はっちゃけているので、笑えるポイントです。普段のシーンとの温度差を楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

 

松井:全体的にキュンキュン祭りなので、そのキュンを分け与えられたらいいなとも思います。あとは登場する一人ひとりのキャラクターが面白いよね?

 

板垣:面白い!

 

松井:キャラが立っている役が多いので、そこも楽しんでいただけたらなと思います!

 

PROFILE

板垣瑞生

●いたがき・みずき…2000年10月25日生まれ。東京都出身。『FAKE MOTION -卓球の王将-』、映画「映像研には手を出すな!」「鬼ガール!!」などに出演。

 

松井愛莉

●まつい・あいり…1996年12月26日生まれ。福島県出身。『これは経費で落ちません!』『この男は人生最大の過ちです』などに出演。映画「砕け散るところを見せてあげる」が待機中。

 

番組情報

ドラマ特区『社内マリッジハニー』

 

MBS

2020年11月12日(木)スタート
毎週木曜 深0・59~
※初回のみ 深1・29~

 

tvk

2020年11月12日(木)スタート
毎週木曜 後11・00~

 

チバテレ

2020年11月13日(金)スタート
毎週金曜 深0・00~

 

テレ玉

2020年11月18日(水)スタート
毎週水曜 深0・00~

 

とちテレ

2020年11月19日(木)スタート
毎週木曜 後10・30~

 

群馬テレビ

2020年11月19日(木)スタート
毎週木曜 後11・30~

 

<配信>

見逃し配信:TVer、MBS 動画イズム、GYAO

 

見放題独占配信:TELASA、auスマートパスプレミアム、J:COM オンデマンド、milplus

 

出演:板垣瑞生、松井愛莉/和田颯、押田岳、宮田龍平、中村里帆、浅見姫香/立石俊樹

 

原作:藤原えみ「社内マリッジハニー」(小学館「Cheese!」連載中)

 

監督:森田亮、新宮良平ほか

 

脚本:内平未央、下亜由美

 

制作:ロボット

 

製作:「社内マリッジハニー」製作委員会・MBS

 

<第1話(11月12日(木)放送)あらすじ>

彼氏の健太郎(兵頭功海)に浮気をされて婚約破棄した春田あみ(松井愛莉)は、やけくそで登録した婚活アプリで、三浦真夏(板垣瑞生)の「即日結婚してくれる女性を募集します」という投稿を発見。そして2人はお互いの顔も性格も素性も何も知らないまま、「即日婚」をすることに。やけくそで結婚を選んだあみは、結婚に愛なんていらない、ただ結婚できればいい、と思っていた。

 

形だけの新婚生活を始めた2人だったが、あみは真夏の優しさや男気にひかれていく。手探りながらも急速に距離を縮めていく2人だったが、後日同じ会社に勤めていることが判明。

 

即日婚を周囲に打ち明けられないまま、秘密の社内恋愛状態になってしまう。そして真夏の同僚・松下和彌(和田颯)やあみの同期・山形悠貴(押田岳)、マッサージ師・望月海巳(立石俊樹)が2人の変化に気づき始め…。

 

ドラマ公式Twitter:@marihani_drama

 

ドラマ公式Instagram:marihani_drama

 

ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/marihani/

 

©「社内マリッジハニー」製作委員会・MBS

 

©藤原えみ/小学館

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