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2021/8/9 5:45

ディーン・フジオカ企画・プロデュース・主演の映画「Pure Japanese」公開決定 ヒロインに蒔田彩珠

映像・音楽・ファッションなどさまざまなカルチャーシーンで活躍するディーン・フジオカが企画・プロデュースを手掛け、さらに主演も担う「Pure Japanese」(読み:ピュアジャパニーズ)が完成し、2022年1月28日(金)に公開されることが決まった。

本作では、『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手女優・蒔田彩珠をヒロインに、国内外で数々の映画賞を受賞した「トイレのピエタ」「ハナレイ・ベイ」の松永大司監督によるタッグが実現。脚本は『合葬』の小林達夫による完全オリジナル作品となる。

 

過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高生を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつ、一皮めくると別の一面が見えてくる。どちらの主人公が本当なのか。主人公の持つ二面性を描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービーとなっている。

 

<あらすじ>

アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離を置かれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。人間の狂気的な二面性を描く物語。

 

ディーン・フジオカ/立石大輔役 コメント

2018年ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』(フジテレビ系)出演終了後、それまでの撮影の日々で凝縮してきた異様なエネルギーの渦に、演じ終えた生身の自分が置き去りになった――。前に進むために何をすべきなのか? 考え抜いた結果、オリジナルの映像作品を企画・プロデュースする決意をしました。海外ベースだった頃の自分は、日本に住む事はもう一生ないと思っていました。国籍を変えることも何度か本気で考えたこともあったけれど、その後不思議な力に導かれたとしか言いようのない形で、日本での人生が再スタートしました。しかし、日本社会の洗礼は厳しいものでした。そもそも現代社会において日本人の定義とは何なのか? 血筋か? 国籍か?「日本語という“言語OS”が“日本語人”の思考や行動を制御するなら、“言語OS”という存在にとって、個々の人生はただの乗り物に過ぎない」と仮定したら――? 表向きの礼儀正しさや思慮深さの影にチラつくサディスティックな性質の正体は何なのか、という発想を、社会が持つ一つの側面として結晶化するところからこの企画は始まりました。数え切れないほどの打ち合わせを重ね、脚本を推敲し、松永監督との運命的な出会いに導かれ、コロナ禍中でありながらスタッフキャスト関係者のおかげで無事完成までたどり着くことができた本作品は、現代日本を舞台にしたアクション映画です。架空の歴史テーマパークとその周辺を取り巻く地域社会を舞台に、忍者/JK/ヤクザなど、アイコニックな日本的要素が詰まっています。

 

蒔田彩珠/アユミ役 コメント

松永監督の「トイレのピエタ」を見た時に、私もこんな世界観の中に入ってみたいな、と思っていました。今回演じたアユミという役は今までに経験したことのない役で、ストーリーも全く知らない世界の話だったので、どんな撮影になるのか楽しみでした。現場では、ベストのお芝居ができるまで何度も何度もテイクを重ねるので、一つひとつのシーンを大切に演じられました。ディーンさんとは、初めて御一緒させていただきましたが、アユミと同じ女子高生だった私もドキドキしてしまうほど魅力的な方で、自然とアユミの気持ちになることができました。

 

松永大司監督 コメント

企画、プロデュース、主演であるディーンさんと共に、僕らが住む今のこの日本を、忍者、女子高生、ヤクザ等の要素を用いて野心的に描いた作品です。自分にとっても大きなチャレンジであるこの作品が、観客の皆さんにどのように届くのか今から楽しみで仕方がないです。

 

映画「Pure Japanese」

2022年1月28日(金)公開

 

©2021「PURE JAPANESE」製作委員会

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