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2021/9/25 5:30

小松菜奈&坂口健太郎が初共演でW主演 映画「余命10年」特報映像解禁【コメントあり】

小松菜奈と坂口健太郎が、2022年春に公開される映画「余命10年」でW主演を務めることが決定。特報映像が解禁された。

©2022 映画「余命10年」製作委員会

 

2017年の発売以来、恋愛小説にとどまらない、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在50万部を突破している「余命10年」(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」の大賞を受賞するなど、書店員からも映像化を希望する声が多く上がっていた本作を「新聞記者」(19)(第43回日本アカデミー賞6部門受賞)、「ヤクザと家族 The Family」(21)の藤井道人監督が映画化。脚本は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(17)、「雪の華」(19)など等身大の若者のラブストーリーを描き、多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担当する。

 

映画化発表後から「茉莉や和人を誰が演じるのか」と、話題を呼んだキャストがついに解禁。数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知った20歳の主人公・茉莉を演じるのは小松菜奈。茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る若者・和人を坂口健太郎が演じる。W主演となる2人は本作が初共演。原作小説の小坂流加は、本作の文庫化を待たずして亡くなっており、著者の遺した思いを小松が引き継ぎ、全身全霊で演じる。

 

小松、坂口の現場で演技に挑む様子を見ていた楠千亜紀プロデューサーは「小松さんは、役に向き合うため、1年間に及ぶ減量に取り組み、私たちはその姿をただ見守るしかありませんでした。茉莉として真剣に10年を生き切った彼女を見届けてください。坂口君は、本当に20歳から30歳までの10年間を撮影したかのように声や顔、目つきまでも変化させ、和人という難しい役柄を完璧に演じ切っていました」と語り、まさに2人が全身全霊でこの作品に取り組んでいた様子がうかがえる。

 

移りゆく四季のパートごとに物語が展開される本作。約1年という長期間の撮影を、四季折々の美しい風景の中で行ったこの作品について2人は「かけがえのない時間が詰まっています」(小松)、「すごい瞬間を観た」(坂口)と自信をのぞかせる。藤井監督も、今回のW主演について「小松さんと坂口君と駆け抜けたこの1年間は、宝物のような時間でした。二人が演じた10年の月日が刻まれた『余命10年』を楽しみにしていてください」と語っている。

 

そんな2人の感情がぎゅっと詰まった特報映像も解禁。自身の余命を知り、覚悟を決めるかのような茉莉の表情。ここから彼女は最後の10年を生きる。まるで、人生の始まりみたいに。生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた茉莉の一方で、生きることから逃げ続けている若者である和人。2人の出会いはそれぞれの人生を大きく変えていく。

 

茉莉に優しく寄り添うような和人の目線でつづられる切ない映像は、ビデオカメラで切り取られた、2人の何げない日常が次々に映し出されるのに呼応して、RADWIMPSの旋律が徐々に盛り上がっていく。まさに「君と出会って、この世界がいとおしくなった」という言葉どおりに、藤井監督の透明感のある映像美が、かけがえのない2人で過ごす一瞬一瞬を鮮明に映し出し、誰もが経験する「普通の毎日」の素晴らしさを伝えてくれる。

 

小松菜奈(茉莉役)コメント

撮影は約1年かけて季節を追いながら、息をする事さえも丁寧に向き合って来ました。このお話は、題名のとおり、命のお話です。もちろん、命なので軽いものではないからこそ、簡単には挑めないことも分かっていましたし、どのように伝え、どのように受けとられるのか、正直、私も演じる前はいろいろ考えました。でも、最後を見るのではなくその人が生きている過程をどう生きてあげるか。生きている証をどう刻むのか。その気持ち次第で見え方と演じ方が180度変わる、私が彼女の人生を生きようと覚悟が決まった瞬間です。カメラが回ってない時にも涙が止まらなかった事は今でも忘れません。自分じゃないのに自分の人生の中に2つの人生を歩んだ一年は本当に何にも変えられない変えることのできない、かけがえのない時間が詰まっています。2022年春、ぜひ楽しみにお待ちください!

 

坂口健太郎(和人役)コメント

すごい瞬間を観た、確かに生きていた、と思った。

 

自分がそこにいる作品で、こんなに泣いたのは初めてでした。

 

改めて命を考える、一人でも多くの人に見てほしい作品になりました。

 

藤井道人監督 コメント

小松さんと坂口君と駆け抜けたこの1年間は、宝物のような時間でした。

 

そして、関係者試写を終えた二人の表情を見て、この映画の監督ができて本当に幸せだなと思いました。

 

二人が演じた10年の月日が刻まれた『余命10年』を楽しみにしていてください。

 

楠千亜紀プロデューサー コメント

小松さんは、役に向き合うため1年間に及ぶ減量に取り組み、私たちはその姿をただ見守るしかありませんでした。茉莉として真剣に10年を生き切った彼女を見届けてください。

 

坂口君は、本当に20歳から30歳までの10年間を撮影したかのように声や顔、目つきまでも変化させ、和人という難しい役柄を完璧に演じ切っていました。

 

「余命10年」特報映像

作品情報

「余命10年」

2022年春 公開予定

 

原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫 NEO 刊)

監督:藤井道人

脚本:岡田惠和、渡邉真子

出演:小松菜奈、坂口健太郎

音楽:RADWIMPS

配給:ワーナー・ブラザース映画

 

映画公式ツイッター:@yomei10movie #余命10年

映画公式サイト:yomei10-movie.jp

 

©2022 映画「余命10年」製作委員会

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