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ムー
2016/9/21 23:19

凶暴な人魚の仕業か? アラスカの海辺で謎の行方不明事件が発生中!

アンデルセン童話などから伝わるイメージによって、世界中で人魚は美しくも儚い存在として知られている。しかし、アラスカで人魚は凶悪な海棲モンスターなのだ!

 

人間を襲う北極の人魚クァルパリクが暴れている?

↑人間を海中へとさらおうとする北極人魚クァルパリクの想像図(絵/Wikia)。一般的な人魚の美しいイメージとはかけ離れた姿だ
↑人間を海中へとさらおうとする北極人魚クァルパリクの想像図(絵/Wikia)。一般的な人魚の美しいイメージとはかけ離れた姿だ

 

半人半魚の「半紙」は古代メソポタミア神話に記述され、南アフリカのカルー山岳地帯の先住民コイ・サン族は半魚人の壁画を守り伝えている。日本の江戸時代の瓦版にも、人面魚体の怪物が釣り上げられた事件が残る。古代から世界各地の歴史に刻まれてきた人魚・半魚人は、必ずしも童話のように美しく儚い存在ではなく、人智を超えた存在として畏れられているのだ。

 

アラスカの原住民の間では、クァルパリクという凶暴な人魚が語り伝えられている。北極海に棲息し、人間を襲って海へ引きずり込むという海棲モンスターだ。ここ数年で、奇妙に切り裂かれた魚が多数発見されるようになったほか、海辺で謎の行方不明事件が発生。クァルパリクの仕業ではないかと、現地の人々は恐怖に陥っている。

 

人類の海洋調査は、まだ地球上の5%にしか及んでいないのが現状。事件現場周辺では科学的手法を使った捜索が始まっているが、新種の海洋生物が発見されるときも近いのかもしれない。

 

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