エンタメ
2016/10/16 20:00

ムー? いいえ「ムムー」です――アニメ「オカルティック・ナイン」で「ムムー」編集部を悲劇が襲う!?

スーパーミステリーマガジン、「月刊ムー」が寄稿するコーナー。今回はムー的な題材がふんだんに盛り込まれたアニメ作品「オカルティック・ナイン」に登場する「ムムー」編集部にまつわるお話です。

 

コラム筆者と編集部員が事件に!

ムー編集部に気になるアニメ作品の情報が寄せられた。そのタイトルは「オカルティック・ナイン」。集団怪死事件やネット都市伝説、秘密結社めいた存在など、ムー的な題材がふんだんに盛り込まれた作品で、世のオカルトブームを感じさせるものなのだが、焦点はそこではない。

 

なんと、作中には〝オカルト雑誌「ムムー」〟なるものが登場するのだ。

20161016_y-koba_moo2_01_R

20161016_y-koba_moo2_02_R

確かに、怪しいモノが転がっている点ではムー編集部に近い風景だ。

 

これまでも「ムー」そのもの、または「ムー」を思わせる雑誌や編集部がアニメや映画、ゲームに登場することはあったが、「オカルティック・ナイン」における「ムムー」の扱いは、編集部を恐怖させるものだった。

 

なにしろ、作品の冒頭で「ムムーのコラム連載筆者」と、「ムムー編集部員」が怪事件に巻き込まれてしまうのだ。しかも、筆者の息子である橋上サライ、そしてムムー編集部員の澄風桐子は主要キャラクターのひとりとして、ストーリーに深く関わっていく。

20161016_y-koba_moo2_03_R
↑こちらがムムー編集部員・澄風桐子。残念ながら、ムー編集部に似た感じの女性スタッフはいない

 

本誌「ムー」を思わせる編集部が事件に巻き込まれるとは、どういう意図だろうか?気になる点を制作者側に問い合わせたが、「名前が似ているだけで、『ムー』ではない」との、常識的すぎて逆に疑わしい公式回答だった。

 

これだけではない。ムー的に見逃せない点はほかにもある。あからさまに黒幕として提示されている連中の存在だ。なにしろ名前が「羽斗山」「鷹栖」。これが鳩山(一郎)、高須(克弥)を意味することは明らかで、であればモデルはフリーメーソンということになる。「オカルティック・ナイン」自体が、巨大な陰謀の一環で制作された可能性もあるだろう。

 

こうなるとムー編集部としても「オカルティック・ナイン」の展開に注目せざるをえない。うまいこと乗せられた感はあるが、ムムー=ムー編集部にさらなる悲劇が計画されているのではないか、と思うと予断は許されないのだ。

20161016_y-koba_moo2_04_R

 

【関連リンク】

「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」アニメ公式サイト