エンタメ
2016/10/20 13:00

サークルK・サンクスで無印良品の取り扱いが開始! 期待の声と共にサークルKのファミマ化への嘆きも

無印良品のアイテムを購入できるコンビニといえば、やっぱりファミリーマート。しかし、10月19日からサークルK、そしてサンクスでも無印良品のアイテム約260品が展開されることが発表された。これに対して、期待の声と共にサークルK・サンクスのオリジナリティが失われていくことへの悲しみの声が上がっている。

画像出典:「良品計画」HP/ニュースリリースより

 

ファミマと無印の意外なつながり

「無印良品」は意外なことに、あのスーパー「西友」を運営する株式会社西友(現・合同会社西友)のプライベートブランドとして誕生した。1989年に西友から独立すると、シンプルでオシャレ、そして使いやすい衣料品や家庭用品、食料品などを展開する大人気ブランドとして発展していったのだ。

 

一方のファミリーマートも、実は無印良品と同じ西友グループの出身。その縁もあってか、これまでもファミリーマートでは無印良品の商品が多数展開されていた。また、今後さらなる提携の拡大を予定しており、無印良品のインターネット通販商品をファミリーマートの店舗で受け取るごとができる、というサービスも検討されているそうだ。

 

その提携拡大の一環として、サークルK、そしてサンクス約6300店での無印商品取り扱いが決定。この知らせに「うちの近くで無印買えるのか!」「サンクスに無印くるのうれしーー」と喜びの声が上がっている。

 

無印が買えるのはうれしいけど……

しかし一方で、「サークルKらしさがなくなっていく……」といった悲観的な声も聞かれる。9月にサークルK・サンクスはファミリーマートと経営統合し、サークルK、サンクス各店は順次ファミリーマートに統一されていくことが決定。サークルK・サンクスでは、焼き鳥や焼きいも、ボリュームたっぷりののり弁といったオリジナリティ溢れる商品が大人気で、「濃厚焼きチーズタルト」「窯出しとろけるプリン」などのスイーツを展開するオリジナルブランド「シェリエドルチェ」にも根強いファンがついていた。今回の経営統合により、それらの行く末を心配する声が後を絶たない。

 

今年9月の時点では、来年春までにほとんどの商品がファミマのものに統合される予定と発表されていたが、一部のデザートなどサークルK・サンクスの人気商品は取り入れる方針もあるという。はたして、どの程度サークルK・サンクスらしさが残っていくのか、今後を見守っていくことにしよう。