ファッション
2018/3/17 18:30

春ですが、とんでもないダウンジャケットが出てきました。16もの機能を持つ「GIGA」

テクノロジーの進化によって、これまでできなかったことを可能にしてくれるデバイスが次々と世に現れていますね。そんなデバイスの普及と合わせて、これまで私たちが使っていたプロダクトもドンドンと進化を進めています。Kickstarterで目標資金の2倍以上を集めて話題になったジャケット「GIGA」は、複数のデバイスを持ち歩く現代人にとってありがたい機能が16個も詰め込められた高機能ジャケットの極みとなっています。ちょっとしたカバンの代用になってしまう上着なのです。

羽毛のダウンジャケットに消費者が求めていたのは暖かさでしたが、いまや温かいのは当たり前。デザインの良さだけではなく、機能性を売りにしている物もあります。そんななかでGIGAがとことん追求しているのは便利さです。

 

ジャケットの内ポケットは、旅行のときにイヤホンやパスポートなどを入れるのに便利ですが、GIGAはそのポケットの数がハンパじゃありません。

 

まずは通常の内ポケットとは別にパスポート用のポケットがあります。そして、飛行機をよく使う人にとってありがたいのが、飛行機の搭乗券を入れるためのポケット。搭乗券はパスポートや財布よりも長くなっており、市販のジャケットの内ポケットに入れると、どうしても飛び出してしまいますが、これならポケットにちゃんと収まり、パッと取り出せます。

内ポケットの横にはペンを1本だけ入れられるポケットが付いており、ポケットの中で横に倒れてしまうことがないのでサッと取り出せます。そして左側にはスマートフォンを収納するためのポケットもあり、外側が透明になっています。簡単な操作であれば取り出さずにそのままスクリーンをタッチできるようになっているのですね。

背中部分にもポケットが付いていて、タブレットを収納することができます。「ここまでするか!」と呆れてしまうほどの収納力ですね。

 

さらに、ジャケット自体を丸めてクッションとして使うことも可能。空港のラウンジなどで横になりたいときに枕として使うこともできます。ここまで来るとジャケットというよりは「着られるカバン」に近いですよね。

本製品はポケットがたくさんあるだけではありません。イヤホンをケーブルに通すループやサングラスをかけておけるループもあり、デバイスやアクセサリーの着脱も気軽にできるようにデザインされています。

このジャケットは収納機能だけが素晴らしいわけではありません。ジャケットの機能性が高いことも注目です。フードの内側には薄手のマフラー状の記事が収納されており、必要に応じて首を寒さから守ることが可能。ジャケットの詰め物も合成繊維ではなく本物の羽毛です。

同様にマスクも飛び出します。手首から風が入らないように、袖にはスリーブ機能も追加できます。

睡眠用のアイマスクも隠されており、至れり尽くせりのダウンジャケットですね。複数のデバイスを抱えて飛行機で移動する人たちを念頭に置いて作られていることがよく分かります。

 

GIGA はKickstarterでのキャンペーンが完了した現在、Indiegogoで予約購入をすることができます。お値段は1つ約1万3700円。2つセットの場合は約2万5300円となっています(配送料別)。発送は今年9月の予定(Kickstarterでの予約者にも今年9月に届く予定)。コメント欄には「デザインもコンセプトも気に入った!」という興奮の声が書き込まれています。どんな着心地なのか、ユーザーの声が楽しみです。