ファッション
2018/11/27 18:30

「空調服の冬版」がクラウドで人気! 電気毛布を取り入れた新開発「あったかシャツ」

外気を取り込む小型ファンを背中側に設置して、衣服の内側を涼しくする空調服(ファン付き作業服)。夏場では暑さや熱中症対策のアイテムとして広まりつつあります。そんな空調服・ファン付き作業服の「冬版」と言えるのが、現在Kickstarterで注目を集めている暖房長袖シャツの「The Flare。電気毛布の原理を取り入れた発明品なんです。 

お腹と背中の上部と下部の3か所に電気で熱を生み出すヒートゾーンが組み込まれた本製品は、6000mAhのバッテリーによって熱を生み出してくれるんです。

 

つまり、電気毛布と同じ原理で温かいシャツを作ったということ。だから低い気温のなかでも機能するというわけです。温度も3段階(高中低)の調節が可能。連続稼働時間は高が2時間、中が3.5時間、そして低が5時間です。

このような仕組みなら、必要なときに必要なパワーで温度調節やスイッチのオンオフの操作ができるので便利ですね。

 

デザインのかっこよさもポイントでしょう。優れたアイデアから生まれたプロダクトでも、デザインがどうしてもダサいので使いたくないというものはあります。特にウェアラブルはスタイリッシュかどうかが重要。その点でThe Flareは高得点です。立ち上がった襟。襟から斜めに袖のラインが始まるラグラン袖。暖房機能が付いていなくても身に着けたくなるスタイリッシュさですね。

さり気なく左下に付いている暖房機能をコントロールするためのスイッチは、色で温度の高低を教えてくれます。

 

さらに、袖部分には指を通すフープが付いているので、ジャケットやスーツなど重ね着をする際にも便利。繊維は汗を吸収して繊維の外へ逃がす一方、繊維の真んなかの層で生み出された熱をキープする性能があります。

 

電力を供給するバッテリーは、邪魔にならないように背中部分のポケットに入れることが可能。もちろんこのバッテリーはスマートフォンなどのデバイスを充電するのにも使えます。

 

しかも、本製品に採用されているヒートテクノロジーはカーボンファイバーを使っており、この素材は洗濯機で洗うことが可能。これはうれしいですよね。

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