リラックスしすぎるとダメ…?
現在、多くの企業でリモートワーク(テレワーク)が実施されていますが、家での服装どうしてます? 筆者はパジャマのまま仕事するとリラックスしすぎて仕事が捗らず…。結局、楽だけどそのままコンビニやスーパーにも出かけられる、スウェットシャツ(notパジャマ)、イージーパンツの組み合わせに落ち着きました。
やはり仕事モードに頭を切り替えるには、“外に出かけても違和感ない服装”は最低限するべしです。ということで、今回はリモートワークが捗る、楽だけど外にもはいていけるパンツ4本をご紹介。
1.〈melple〉のトムキャットパンツ
melple ¥13,200(ORANGECOUNTY 熊本並木坂店)
驚異的なはき心地の良さで「病みつきになる!」と噂の〈メイプル〉トムキャットパンツ。ルックスは普通のトラウザー型パンツですが、何がすごいってめちゃくちゃ伸びるんです。普通のストレッチパンツよりも縦・横が圧倒的に伸びます。もうびよ〜んって感じで。生地も軽く、肌触りもしなやかで、長時間のデスクワークのお供にぴったりの一本。
2.〈GRAMICCI〉のジョガーパンツ
GRAMICCI ¥12,100(ADAM ET ROPE’ 名古屋パルコ)
逆に「家にいるときはスウェットパンツじゃないと落ち着かない!」というなら、ジョガーパンツがオススメです。〈グラミチ〉のアダムエロペ別注パンツは細身シルエットでキレイめな雰囲気。COOLMAXのスウェット素材を使用しているから、速乾性があり、ドライな着心地をキープしてくれます。ソファーにずっと座って仕事しているなんて人にも、この機能性は嬉しいのでは?
3.〈CULRY〉のトラックパンツ
CURLY ¥19,250(LICLE)
パッと見はスラックスのようにも見える〈カーリー〉の定番トラックパンツ。通常のジャージー素材よりも落ち着いた光沢感、目の詰まった厚みの素材で作り、大人っぽく仕上げているのがポイント。ブラックならサイドのラインも同色で目立たず、スポーティーさはかなり抑えめ。逆にもう少しスポーティーな感じが欲しいならベージュがオススメです。
4.〈TEATORA〉のパッカブルパンツ
TEATORA ¥37,400(EDIFICE 天神イムズ店)
最後は“ワークチェアで戦うクリエーターのためのワークウェアメーカー”をコンセプトとする〈テアトラ〉の定番ウォレットパンツ。同ブランドのパンツは機能性やシルエットも長時間座ることを前提に作られているため、今回のテーマにはまさにもってこい。またポケット収納が非常に優秀なので、ちょっとご飯を食べにその辺まで、というときにめちゃくちゃ役に立ってくれますよ。