今年は欲しいポロシャツ
雨の日用シューズやオンオフ兼用のセットアップ、ちょっと良い靴下など、いつも買おうと思うけど実際は買わないものって人それぞれあると思います。自分の中ではその筆頭がポロシャツだったりするわけですが、今年は本当に購入検討中。
というのも、この夏はスウェットパンツなどカジュアルなボトムスをよく穿いているから。Tシャツと合わせると家着やトレーニングウェアっぽく見えちゃうので、衿付きトップスの必要性をふつふつと感じております。
そこで今回は「センスよく着られるお洒落なポロシャツが欲しい」という投稿をピックアップ。自分の悩みを解決してくれそうな“良いポロシャツ”がたくさん提案されてました! 同じくポロシャツを狙っている方はぜひご参考にどうぞ。
1.FRED PERRYのM12
FRED PERRY ¥13,200(ORANGECOUNTY 熊本麻生田店)
〈FRED PERRY〉の中でも定番に位置するポロシャツがM12(通称“Fred Perry Shirt”)。同ブランドが12番目にデザインしたシャツで、1957年のリリース以来ずっとイングランド製にこだわって作られています。英国カルチャーが好きなら、襟と袖のティップライン(2本ライン)はたまらないかと。オーバーサイズがトレンドですが、M12はやっぱりジャストで着たいですね。
2.FRED PERRY × EDIFICEのニットポロ
FRED PERRY × EDIFICE ¥17,600(EDIFICE 京都店)
〈FRED PERRY〉をゆったり着たいならEDIFICEの別注モデルがおすすめです。リネンライクな機能素材で作られたニットポロは、汗ばむ季節でも快適な着心地。またインラインのモデルより、袖丈長め、襟小振りになっているのも旬な見え方になるポイントです。
3.ROTARのワンポイント入りポロ
ROTAR ¥6,050(ANCHOR)
ポップなワンポイント刺繍が入った〈ROTAR〉のポロ。デザインは、50年代のアメリカで流行した「YOU PAY(※指モチーフのキーホルダーを回して止まった人が酒を奢るというゲーム)」がモチーフ。飲み屋で大人数揃ってワイワイ騒げるのはまだ先になりそうですが……来る飲み会に備えて、小話的に仕入れてみてもいいのでは。
4.Manual alphabetのニットポロ
Manual alphabet ¥16,500(COPER)
シャツが得意なブランドのポロシャツには安心感がありませんか? その意味で国産シャツメーカー発のブランド〈Manual alphabet〉のポロは信頼に足るアイテムだと思います。特に目を見張るのが、丁寧に作られた衿の形。開き方がとてもキレイです。光沢感のあるコーマ糸にリネンをブレンドした綿麻糸で編立ているので、着心地もGood!
5.VOAAOVのオーバーサイズカノコポロ
VOAAOV ¥12,800(ATTEMPT)
デカめのチノパンや軍パン、スウェットパンツととても相性が良い〈VOAAOV〉のオーバーサイズポロ。大きめのポロはニット素材で作られることが多いけど、こちらはあえてのカノコ。サラッとした質感はもちろん、ハリのあるシルエットに仕上がっているのも嬉しいところ。
6.weac.のパグちゃんポロシャツ
weac. ¥9,900(Cedre Clothing Store)
〈weac.〉のポロは、ブランドの定番アイコン“パグちゃん”の刺繍がポイント。デザインは非常にシンプルで「胸にパグがいればそれだけで良い!」というブランドの意思を感じさせます(笑) ちなみに、パグには“広く愛されるもの”という意味があるみたいですよ。