ファッション
2021/5/17 17:30

2着目のジャージもやっぱり〈アディダス〉でした。 #ととのいま品

以前も紹介した〈アディダス〉のジャージ。「Firebird」というシリーズのセットアップをずっと着ていたのですが、そろそろ違う一着が欲しいと思っていました。ひとつだけFirebirdに不満があるのは、スタンドカラーの形が使いにくいこと。前を閉めて襟を立てて着る気分でもないし、ジップを開けて着た時に襟がペタッと寝てしまうのも気に食わない。ということで、白羽の矢を立てたのは「SST」シリーズのトラックトップ。

街中でもよく見かけるモデル。ということはメ◯カリにも出てそうと思って探したらビンゴ。Lサイズでお値段3500円也。サイズ感はやや小さめ。

MA-1のような襟元はクルーネックのTシャツに羽織った時の収まりがよく、今の時期に使いやすい。さらっとした生地感も気持ちいいので、家の中外問わずとりあえずこれを羽織る時間が増加中です。試しに持っていたFirebirdと比べてみるとこんな感じ。

Firebird(上)はポリエステル100%なので、光沢感がありテロっとした生地。SST(下)はコットン混紡のためか、よりハリ感がありドライな肌触り。

ひと口にジャージといっても細部を気にしだすと別物です。生地に高級感があるのはFirebirdですが、毛玉などを気にせず日々気兼ねなく着やすいのはSSTのほうかも。首元から脇下に走る白のバイピングもちょっとモダンな雰囲気がプラスされる気がして好きです。

スリーストライプの作りの違い。Firebird(上)は一枚のグログランテープで3本のストライプを表現しているのに対し、SST(下)はツイルの生地をそれぞれ3本縫い付けている。

3本線フェチとしては、スリーストライプの作りの違いも興味深い。SSTのほうがよりコットンっぽい風合い。完全にアディダスラバー以外はどうでもいい部分ですが、個人的にはFirebirdの3本線の作りのほうが好きかも。

ということで、似ているようでそれぞれ違うアディダスのジャージ。微妙な違いに着目するのも面白いです。お探しの方はぜひご参考に。


FACY編集部・杉山

少し前まではアディダスを街で着るなら〈アディダス オリジナルス〉のほうのトレフォイルロゴ一択でしょと思っていましたが、最近は三角形のスポーツパフォーマンスロゴもかっこよく見えてきています。近年のものだから古着でも探しやすそうだけどどうなんだろ……。

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