ファッション
2021/6/26 19:00

大人必見のEDIFICE別注祭り! こんな◯◯見たことない!|夏の大三“カッケー”発見#04

ベガ・アルタイル・デネブ、3つの一等星が紡ぐ「夏の大三角形」にちなんで、この「夏の大三カッケー(かっこいい)」をお店で探していく本企画。何を隠そう、ダジャレです。が、しっかり実店舗に行って、見て、着て、探してきました。

第4回は、高感度で上品なスタイルを提案する『EDIFICE新宿店』にお邪魔。お話は最近Youtubeでも活躍している三浦さんに伺いました!「上品」とはまったく無縁な編集部員(溝口)ですが、やっぱりこんな大人男子に憧れる!


三浦 健司
EDIFICE新宿店のフロントマン。BAY☆FA GOLDの肩書きを持つベテランスタッフ。趣味の銭湯はコロナ禍で休止中。最近は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を描くドラマシリーズ、『ワンダヴィジョン』にお熱。

こんなセント ジェームス、見たことない!

ーーさっそくですが、このボーダーTは……?!

三浦 〈セント ジェームス〉の春夏の定番Tシャツ「ピリアック」です。EDIFICEの姉妹ブランドにあたるIENAが30周年を迎えたということで、それを記念して作ったアイテムなんです。

ーーおお、30周年。おめでとうございます。どこが別注ポイントなんですか?

三浦 過去のアーカイブからセント ジェームスが使っていた色を拾ってきて「この色とこの色で」っていう感じで色を変更しています。

IENA30周年を記念して作られた、今しか手に入らない特別な〈セント ジェームス〉。過去にはない特別なカラー組みが特徴(¥7,480)

ーーあまりというか、初めて見る配色ですね。セント ジェームスといえば、白地のイメージです。

三浦 はい。特に右の二色はトーン・オン・トーンで、かつなんとも言えない色味ですよね。今季はトレンド的な背景もあって多くのブランドがボーダー柄を出してるのですが、その中でも“ボーダーといえば”で一番手にくるブランドにお願いしました。

ーー絶好の機会にボーダーの王様をいじっちゃうあたり、さすがです。

三浦 今でこそ別注って多く見かけると思うんですけど、もともと別注で色を変えるとかロゴを変えるとかって、結構難易度が高いことなんです。今回のセント ジェームスも漏れなくそうで、やっぱりIENAが30周年ってこともあって、その権威性と市場での人気が後押ししたのが理由ですね。って、EDIFICEはあんまり関係ないですけど(笑)。

ーーでもそんなスペシャルな一枚、EDIFICEさんでも人気なのでは?

三浦 はい。定番ブランドということもあり継続して人気です。さらに今回はまたとない機会ということで発売初日から好評を得ていますね。男性のお客様だけでなく、女性のお客様も当店で取り扱っている最小サイズ(T4)を買いに来られたりしていますよ。

なんとも言えない中間色を組み合わせた一枚。真夏に涼しさを演出するグレイッシュな配色が魅力。

ーー三浦さん個人としては、どの色がおすすめですか?

三浦 個人的には手前の二色ですね。やっぱりベースが白じゃないところにグッときます。

ーー試しにネイビーベースの一枚を着てもいいですか!

三浦 もちろんです。

サイズT6を着用する編集部員・溝口(身長180cm、体重72kg)

三浦 バッチリじゃないですか。今日のデニムとかなり合ってますよ。

ーー我ながら、そうですね(笑)。

三浦 やっぱりそのカラーはニュアンスカラーで、今年っぽいですね。あとはドンズバですけど、白デニムで淡い感じにまとめても良いかなと思いますね。

ーー勉強になります。ボーダーの王様だからか、これを着るだけで大人になった感じがします。このサイズ(T6)でややゆったりとした印象ですが、サイズ展開はどんな感じですか?

三浦 EDIFICEではT4からT7までの展開しています。T7がXLかXXL相当と考えていただいて問題ないです。

ーーなるほど。僕の身長だとT7でも大丈夫ですかね?

三浦 そうですね。今っぽくゆったり着るのであれば、それくらいが良いと思います。って、いま考えると昔だと考えられないサイズ展開ですね(笑)。僕が入社した10年前はT3、4がメインで、あって5という感じ。その反対に、今はT4、5、6、7の展開。時代ですね。

ーー時代ですね。

 

オンオフ両シーンで差別化できるラコステ

ーーお、これはもしや?

三浦 毎シーズン、定番でやらせていただいてる、〈ラコステ〉の定番ポロシャツの別注です。

〈ラコステ〉に別注したバンドカラーポロシャツ。フルオープンタイプのデザインで軽快。(¥17,600)

ーーEDIFICEさんお家芸ですね。今シーズンはどこが別注ポイントなんでしょう?

三浦 昨年までと同様、開襟シャツみたいに前はボタンで開けられる仕様です。ただ、コロナ禍でビジネススタイルのカジュアル化がどんどん加速する中で、お客様から「バンドカラーもほしい」というお声をいただくことが多かったんです。そこで「ビジネススタイルにも強いEDIFICEが応えるべきだよね」ということで作らせていただいたのが今回のアイテムなんです。

同系色のワニさんも男心くすぐるポイント

ーーたしかに、EDIFICEさんはオフだけでなくオンも得意なイメージです。

三浦 はい。なので、襟型をバンドカラーに変えるだけではなくて、オンオフどちらでも使っていただけるよう通常より袖をちょっと長く設定しています。

ーー芸が細かいですね。元のポロシャツの品の良さを損なわない、絶妙なバランスというか。

三浦 そこはかなりこだわっています。あとは、生地にはクールマックス®を使っています。汗ももちろん吸収・発散してくれますし、涼感が得られます。夏を快適に過ごすなら持っておきたい一枚ですね。

見るからに涼し気な生地感は夏にうってつけ。袖も4.5分袖で調整されている。

ーー日本の夏はもはや機能素材に頼らざるをえないくらい暑いですよね。

三浦 そこでこの一枚、頼りがいがありますよ。

ーーなるほど。使い勝手の良いシャツなら二色持っていても良さそうです。白はコーディネートのイメージが付きやすいのですが、もう一色持つならどれがおすすめですか?

三浦 変化を持たせるならベージュも全然アリかなと。定番のネイビーと相性が良いですし、グレーと合わせても品良くまとまります。

ーーベージュはちょっと意外でした。三浦さん、ぜひ着用してもらってもいいですか?

三浦 もちろんです。

ーーおお、男前!

三浦 ありがとうございます(笑)。ネイビーのセットアップに、差別化ポイントとしてベージュのシャツを差してみました。

ーー素人目だとインナーはホワイトか、頑張ってネイビーを入れてワントーンにするかなって感じでした。

三浦 ベージュも全然アリです。ネイビーだけでなく、ブラックやグレーなんかとも相性が良いですね。挑戦しやすい色なのでぜひ取り入れてみてほしいですね。

脱いでもカッケー

 

街も海もなんのその、なレインボーサンダル

ーー最後は……おっと、夏と言えばなサンダルがありますね! これはレインボー……?

三浦 〈レインボーサンダル〉ですね。これもまたうちの別注です。

EDIFICEの手により品良く仕上がった〈レインボーサンダル〉。長時間の使用でも足が疲れにくく、履けば履くほどレザーが馴染んでいく(¥13,200)

ーー今日は別注祭り! これもやはりEDIFICE流にアレンジされているわけですね。

三浦 そうですね。通常のラインには無い、ネイビーのヌバックレザーを使用しています。あと、鼻緒のサイズもワイドからミディアムに変更しているので、少しモダンな印象でお召しいただけます。

ーー小さな変更ですけど、見た目には大きな変化ですね。

三浦 そうなんですよ。ビーサンだけどワンランク上といった感じで、特に大人の男性にはおすすめしたい夏の一足です。

ピスネームも別注によってネイビーに変更されている

ーービーサンでワンランク上とは、嫌らしくなくて良いですね。

三浦 〈レインボーサンダル〉自体、元々創業者がビーチに捨てられたサンダルを見て「長持ちするサンダルがあればビーチが汚れないのでは?」と考えて作ったブランドなんです。その意味でも、レインボーサンダルはワンランク上のビーサンなんですよね。

ーー別注によってツーランク上がっちゃったわけですね! 実際履いたらどんな感じになるんでしょう? 気になります。

ーーおお、なんでしょう。「お、なんか違うな」っていう感じがしますね。サンダルではあまり見ないネイビーだからでしょうか。

三浦 それと、やっぱりヌバックレザーが醸す品の良さですね。なので、こういったスラックスっぽいパンツと合わせてもバランス的には悪くはないんじゃないかと思います。

ーー合わせる洋服もですが、それに伴って活躍の範囲も広そうです。

三浦 THE・夏な鼻緒のサンダルなので、街はもちろんビーチも全然アリだと思います。街から海まで、このサンダルで縦横無尽に横断してほしいですね。

EDIFICE新宿店の「夏の大三カッケー」
1.SAINT JAMES/別注 PIRIAC ボーダー Tシャツ
2.LACOSTE/別注 カノコバンドカラー ポロシャツ
3.RAINBOW SANDALS/別注 レザーサンダル


EDIFICE新宿店

住所:東京都新宿区新宿3丁目31−9 1F
電話:03-5366-5481
営業:11:30~21:00(営業時間が異なる場合があります)

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