ヘルスケア
2017/3/15 22:00

ゆっくり食べる習慣が身に付く! 大人の早食いをやめられる「進化型フォーク」が海外で話題に

パソコンを見ながら早食いしてしまう習慣、ありませんか? 幼少期に何度も「ちゃんと噛んで食べなさい!」と叱られたのに、大人になってもこの悪習慣がやめられない人は多いはず。

 

よく噛まずに飲み込んでしまうと食べる量が増えて太る原因につながる上に、消化にもよくありません。そういわれても、もはや簡単には直せないですよね。そんなみなさんがゆっくり食べる習慣をつけるのを助けてくれるのが、「HAPIfork」です。

 

早食い習慣をやめられる魔法のフォーク「HAPIfork」

このプロダクトの推奨するよく噛むは、10秒に1回ぐらいだそうです。噛む回数よりも多く食べ物を口に運ぶと、フォークの持ち手が振動して教えてくれます。

 

20170314_kondo - 1

 

「HAPIfork」はオンライン上のトラッキングツールも備えており、自分のよく噛むレベルがどう成長しているか閲覧可能。これはモチベーション上がりますね。

 

また、電動部分を簡単に引き抜くことができるので、食洗機で洗うのも簡単。水に完全に漬けてしまわなければ、そのまま洗うこともできます。

 

ただ、こういったプロダクトの欠点は、どんどんと使わなくなってしまうところ。とくに自宅にエクササイズグッズであふれているような人の場合、フォークが引き出しの奥で埃をかぶる可能性が高いですよね。

 

しかし、HAPIプロダクトは友人たちと成果をオンラインでシェアでき、お互いちゃんと使い続けているかもトラッキングできるのです! そのため、怠け者だけど人の視線だけは気になる人にピッタリ。

 

20170314_kondo - 2

 

もしくは、早食いが心配な家族にプレゼントするのにもいいでしょう。オンラインで「ちゃんと使ってるね」と確認できるので、「ちゃんと使ってる?」と聞く必要はありません。

 

ひとつ65ドル(約7470円)とカトラリーにしてはやや高め。Amazonでは「値段ほどの価値はないかな」というレビューもあれば、「これのおかげで主人がもっと気をつけるようになった」という感想もあり、意見がまっぷたつ。

 

とはいえ、根気よく続ければ健康にいいことは間違いありません。早食いは胃逆流にもつながるので、危険から身を守るためにも使いたいプロダクトです。

 

口に入る前に食べ物がこぼれないスプーン「Liftware」

進化したカトラリーはほかにもありました。それは、Google傘下のLiftware(リフトウェア)が販売する「Level」と「Steady」。自分の思い通りに手が動かなくても食べ物を安定して口まで運べるプロダクトです。

 

20170314_kondo - 3

 

震える手で食事をするのは、非常に困難。精神的にも参りますよね。「Steady」は内蔵したコンピューターが手の震えを検知、反対方向に振動を生み出すことでスプーンを安定させる働きをしてくれます。

 

もうひとつの「Steady」は、手首をひねることができなくてもスプーンから食べ物がこぼれないように角度を安定させてくれるというもの。

 

20170314_kondo - 4

 

YouTubeでもたくさんのレビュー動画がアップロードされています。震えが大きい場合はやはり難しいようですが、軽度から中度の場合は「通常のスプーンよりもずっと食べやすい」という声が多数。

 

20170314_kondo - 5

 

動画では、自分ではなくおじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとして紹介しているものが多く、本人もあげた人も喜んでいる様子が印象的。敬老の日はまだ先ですが、食事をもっと楽しんでもらいたいというメッセージをこめて贈ってみませんか?

 

充電器やトラベルパウチ、本体とスプーンのついたスターターキットが195ドル(約2万2000円)となっています。2万円弱で大好きな人の笑顔を見られるのだから、格安のプロダクトではないでしょうか。