ヘルスケア
ダイエット
2017/3/21 18:40

挫折するのは欲張るから! ダイエットがうまく習慣に変わる「超シンプルなルール」3つ

みなさんはダイエットを続けて行っていますか?

 

習慣化コンサルタントの古川武士さんによると、挫折しやすい人にはいくつか特徴があるそう。それは、「一度にあれもこれもと欲張りすぎてしまったり、自分で決めたルールが複雑すぎて身につかないという人」なのだとか。

 

この特徴に当てはまる人は意外と多いはず。それでは、どうすればダイエット習慣が身につくのか? 今回は、ダイエットを成功に導く3つの習慣化ルールをお伝えしましょう。

 

【その1】一度にひとつだけ取り組む

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一気に生活を全て変えるというのは難しいものです。朝早起きして、朝食を手作りして、会社まで一駅歩く、という計画だと、3日目に早起きができなくなり、5日目に一駅歩くのが面倒になるといった確率が高くなります。

 

「最初は運動か食事制限かどちらかにすると良いです。それは生活を変えるウォーミングアップのようなものです。一つの習慣が身に付いたら、次の習慣を取り入れるというように、段階的に取り組みます」(古川さん)

 

食事制限が習慣化したら、次に運動に取り組むというように、一気に変えるのではなく、少しずつ変えていきましょう。

 

【その2】複雑なルールにしない

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ひとつの習慣に複雑なルールを決めてしまうと、続かなくなってしまいます。

 

「食事制限では、朝、昼、夜の全てに関わる複雑なルールにしないことが重要です。まずは朝だけ、夜だけというところから始めます。何かを禁止するというのも手軽に始めやすく、続けやすい方法です」(古川さん)

 

甘いものを食べない、間食したくなったらピーナッツにする、夜は小さな茶碗にする、といった分かりやすい、簡単なルールが重要。

 

これまで3食外食だった人が突然、朝は味噌汁、昼は手作り弁当、夜は和食で野菜を摂るというように、ルールが複雑だと続かなくなってしまいます。

 

【その3】結果より行動を重視する

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1kgのダイエットに成功しても、そこはゴールではありません。そこでダイエット習慣をやめてしまうと、−1kgを維持できずに、リバウンドしてしまうことに。

 

「毎日のプロセスで体に習慣を慣れさせていくことがダイエットを継続したり、体重をキープしたり、−5kgなど大幅な減量にも繋がります。結果ではなく習慣にこだわることでダイエットを成功に導きます」(古川さん)

 

このように目標達成と習慣化は違います。習慣化では結果よりもプロセスを重視しましょう。その積み重ねが大事なのです。

 

ダイエットを思い立つと先走って、一度にあれこれ頑張りすぎてしまいがちですよね。しかし実は、それこそ挫折のもと。

 

体を慣らしながら、少しずつ習慣にしていくとダイエットが苦しいものではなくなります。結果より行動、習慣を守れている自分を認めることが大事なのです。

 

【回答した人】

古川 武士・・・習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役。約3万人のビジネスパーソンの育成の現場から「続ける習慣」が最も重要なテーマと考え、 日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を基に、個人向けコンサルティングを行っている。

文/庄司真紀

 

【参考書籍】

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マンガでわかる「続ける」習慣

著者:古川武士

出版社:日本実業出版社