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ダイエット
2017/3/24 18:30

絶対にやっちゃダメ! 女医・左藤桂子が教える「ダイエットしても痩せられない人の共通行動」4つ

痩せたいと思っているのに、なかなか成果が上がらないと悩んでいませんか? この悩みを抱える人は大体、ダイエット中にやってはいけないことを無意識で行っていると肥満外来の医師・左藤桂子先生は言います。

 

具体的には、どんな行動がよくないのでしょうか? 4つのNG行動を教えていただいたので、ひとつずつ見ていきましょう。

 

【その1】食事の代わりにお菓子を食べている

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そもそも、体に必要な栄養素を摂っていないと痩せられないそうです。

 

「意外に思うかもしれませんが、太っている人は栄養が足りていません。これはカロリーの話ではなく、体に必要な栄養素のことです。私たちの体が食べ物を消化・吸収し、代謝するには、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルといった栄養素が不可欠です。

 

痩せたいからといってきちんと食事を摂らないと、体に必要な栄養素が不足します。栄養が足りないと、サッと動いたりちょっと歩く距離を伸ばしたり、というのが億劫になり、その結果、身体活動度が下がって痩せにくくなります。

 

また、カロリー的には同じだからと、ごはんではなくお菓子で済ませてしまうのも絶対にNG。お菓子では必要な栄養素は摂れません。体を最適な状態に維持し、痩せ体質になるためには、カロリーではなく栄養を考え、きちんとした食事を摂ることが大事です」(左藤先生)

 

【その2】まとめ食いやちょこちょこ食べをしている

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ただし、ただ食事すればいいわけではないとのこと。痩せられない食べ方をしていませんか?

 

「空きっ腹のときに食べたものは体に吸収されやすいんです。そのため、長く時間が空いた後に口にするものは気をつけないといけません。

 

痩せるために食事を抜いて、食事量を減らしたつもりでも、空腹の時間をたっぷりあけたうえに、その後の食事でどっさりまとめ食いしていては、まったく意味がないどころか逆効果。むしろ太りやすくなってしまいます。

 

逆に、だらだらとひっきりなしに食べているものNG。まとめてカロリーは摂らなくても、お菓子やデザートなどをちょこちょこ食べ続け、挙句お腹が空かないから食事はきちんと摂らないでは、体に必要な栄養素が摂れません」(左藤先生)

 

【その3】水の代わりに清涼飲料水や牛乳を飲んでいる

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また、飲み物にも注意が必要です。食べ物ばかり気にして、飲み物選びが適当になっていたら痩せられません。

 

「体から老廃物をしっかり出し、いい状態にするには水が不可欠です。同じ水分でも、ジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水や牛乳では、その役割は期待できません。

 

またこれらはカロリーもそこそこあります。清涼飲料水や牛乳は水の代わりにはならない、ということを肝に銘じておきましょう」(左藤先生)

 

【その4】よく「でも」「だって」と口にしている

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食事だけでなく、痩せられない人には共通の考え方もあります。

 

「痩せらない人は言い訳が多い。これは、多くの肥満患者を診てきて感じたことです。ダイエットに真摯に取り組めないことを、何かの、誰かのせいにする。うまくいかない原因を自分以外の何か、誰かが原因だと考えているのです。

 

こういう人を見ていると本当に痩せたいと思っているのか疑問に思うこともあります。言い訳が多い人はこちらの指導にも耳を傾けない場合が多い。それでは痩せられるはずがありません」(左藤先生)

 

みなさんは、こういった行動を知らず知らずのうちにやっていませんでしたか? もし当てはまるNG行動が見つかったら、ひとつずつでいいので改善していきましょう。

 

【回答した人】

佐藤 桂子・・・左藤桂子ヘルスプロモーション研究所所長。日本肥満学会、日本内科学会、日本糖尿病学会日本プライマリケア連合会所属。30年で3万人の肥満治療に携わる肥満外来担当医。これまで多くの症例を診て、糖尿病となる前に体重オーバーの時期があることに気が付き、体重コントロールの重要性を指導。『ダイエット外来の寝るだけダイエット』『肥満外来の女医が教える熟睡して痩せる「3・3・7」睡眠ダイエット』など著書多数。

取材・文/遊佐信子

 

【関連リンク】

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