ヘルスケア
ダイエット
2017/7/1 10:30

余計な油が勝手に落ちる! 斬新なアイデアで海外で話題沸騰中の「簡単ダイエットプレート」3選

テクノロジーが人生の色々な目標達成を助けてくれるようになりました。中でも多くの人たちが期待を寄せているのがダイエット支援ガジェットじゃないでしょうか。

 

ダイエットにも色々な側面がありますが、一般的なのは食事制限。バランスのいい食事を必要な分量だけ摂ること。こう言われるとシンプルですが、いざ毎回の食事でそれをしようと思うと大変ですよね。本稿ではシンプルなデザインでダイエット挑戦者たちの感心を集めているプロダクトを紹介します。

 

【その1】凹みに余計な油が落としてくれるプレート「Biplate」

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Indiegogoで予約可能な「Biplate」は、肉料理やパスタに含まれる油分に注目しました。一見普通のお皿に見えるこのプロダクト、よく見ると底に小さい凹みがたくさんついているのです。このお皿の上に料理をのせるだけで、ソースや汁が凹みの中に溜まっていき、口に入ることを防いでくれます。

 

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こんがり焼けたベーコンを口に入れる前にギトギトの油が滴っているのを見て、「これ全部カロリーかぁ」とためらったことありませんか? 食事に含まれるこういった過剰な油を、「Biplate」が取り除いてくれるわけです。

 

そのため、「こういうのがずっと欲しかった。フィットネスをやっているけど、余分な脂質を料理から簡単に取り除いてくれるのは非常にありがたい」と感謝のコメントが寄せられています。

 

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凹みによって、毎回の食事から最大32kcalを減らすことができるそうです。ということはこのお皿を使うだけで1日に90kcalも摂取を減らせることになりますね。

 

ダイエット中の人々の注目を集めているのも納得です。4枚セットが4300円、2枚セットは3100円となっています(海外発送料別)。食事を盛り付けるだけでカロリーが減らせるのは、めんどくさがり屋さんには非常にありがたいですね。

 

【その2】適切な食事量を提案してくれるプレート「SkinnyPlate」

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ダイエットのコツは最初にお皿に盛る量を少なくすること。そして、よく噛んで食べることで少ない量で満腹感を得ることです。でも専門に勉強したわけでもない我々が、どれくらいの量が最適なのか知るのは難しいですよね。そんな我々を助けてくれるのが、Kickstarterで資金を獲得中の「SkinnyPlate」です。

 

「SkinnyPlate」は自分の目標体重に目盛をあわせると、内側のスペースがそれに合わせて縮まってくれる仕組みになっています。

 

これをお皿の上に載せて、そのスペースをそれぞれタンパク質、炭水化物、野菜で埋めるだけでバランスの取れた食事を必要な量に制限することができるわけですね。

 

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料理を入れたら「SkinnyPlate」は取り外してしまえばOKです。ダイアル式で幅広い体重をカバーできるのでこれひとつで何人でも利用できます。

 

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「そんな単純でいいの?」とビックリしてしまう方法ですが発明したのは資格を持った栄養士。「SkinnyPlate」の前身である「Portion Master Skinny Plate」はAmazonで何年も販売されてきたツールであり、今回のプロダクトは全ての目標体重を一つでカバーする改良版になります。

 

「食事の分量を管理するのにすごく良いツール」「これを使って体重をかなり落とした」とAmazonでも前作に多くの絶賛の声が書き込まれています。ひとつ1600円、日本への配送料は1900円となっています。

 

【その3】カロリーや栄養を教えてくれるプレート「SmartPlate」

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上記のふたつとは違って、テクノロジーの粋を使って高度な食事管理を達成しようとしているのがKickstarterで開発資金を獲得した「SmartPlate」です。

 

父親が生活習慣から来る病気にかかったことがキッカケで、人々がもっと簡単に食事を管理できる方法を生み出したいと思ったクリエーターのAnthonyさんが考案したのは料理を載せるだけで栄養分とカロリーを分析してくれるスマートプレート。

 

野菜、タンパク質、炭水化物と3つに別れたセグメントにはそれぞれ小型のデジタルカメラが埋め込まれており、料理を載せるとその写真を撮影します。

 

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「SmartPlate」は重量も測ってくれるので、写真と重さのデータがクラウドに送られ、分析されます。分析結果はアプリに送られ、どれくらいのカロリーや種々の栄養分が含まれているのか教えてくれるそうです。

 

前もって自分の食事制限を設定しておけば、それを越える分量が皿に載せられると教えてもらえます。

 

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そのため、「私は栄養学者だけど、体重を減らしたいと考えている患者の助けとして、オススメできる最初のツールになるかもしれない。カロリー計算から勘の部分を取り除くことができるし、使うのも楽しそう! 待ちきれない!」とプロからも期待のコメントが書き込まれています。

 

アプリと重量を計る部分は完成しているようですが、カメラの部分の完成がまだで発送にはまだ少し時間がかかるとのこと。実際の使用感を聞くのが楽しみですね。一般市場で売られる際の希望小売価格は、2万2000円を予定しているそうです。