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2018/8/16 11:00

運動しないほうが効率的!? アラフォーが健康的にやせる食事のとり方

運動せずに3食食べることでやせる「モデル体型ダイエット」。このダイエットを実践した人の中には、減った体重のすべてが体脂肪だったという人が少なくないそうです。筋肉を減らすことなく、体脂肪だけが減る秘密は、モデル体型ダイエットの核となる『黄金バランス』の食事にあります。今回は、卵と乳製品のとり方についてお伝えしていきます。引き続き、一般社団法人日本栄養バランスダイエット協会代表・三田智子さんの著書『40代からの食べてやせるキレイな体のつくり方』からご紹介していきます。

 

アンチエイジングにも効果的な究極のダイエット法

40代以降は特に、健康的にやせることが大事です。仕事もプライベートも忙しい中で気力や体力が持たないダイエットは続けられないものです。まして女性ホルモンの低下など体調が変化していく40代は、ダイエットの方法にもしっかり気を配りたいところ。モデル体型ダイエットは、無理せず健康的に、キレイにやせることができる、40代以降の方にこそオススメのダイエット法です。

 

「ダイエットで大事なのは筋肉を減らさず、脂肪だけを落とすこと。それを叶えるのが黄金バランスです。運動せずに食べるだけで体脂肪だけを減らすことができるなら、中途半端な運動で筋肉を減らしてしまうよりも黄金バランスで食事をしたほうが、よっぽど効率がいいのです」

 

それでは「黄金バランス」の食事を叶える7つの食品のうち、こちらでは卵、乳製品についてお伝えしてきます。

 

 

卵を1日1個

卵は、1日1個、食べるようにしましょう。

 

「私たちの筋肉や血液などをつくるうえで必要なのがたんぱく質なのですが、たんぱく質は20種類のアミノ酸からつくられます。アミノ酸が足りないと、疲れやすくなったり、免疫力が落ちたり、風邪をひきやすくなったりしてしまいます。私たちにとって、アミノ酸は必要不可欠な栄養素なのです。

 

アミノ酸の中でも、人間の体の中でつくることができず、食品から摂取しなくてはならないアミノ酸を、必須アミノ酸と言います。卵は、この必須アミノ酸がバランスよく含まれている、栄養価の高い食べものです。モデル体型ダイエット塾では、1日1個以上の卵を食べた場合は、次の乳製品の摂取量を調整するようお話ししています」

 

 

チーズ2個でカルシウム補給

乳製品の摂取は、

 

「カルシウムを摂取することが目的です。女性は40歳を過ぎると骨粗しょう症のリスクが上がります。骨粗しょう症の予防としてもカルシウムを摂取する習慣をつけておきたいものです」

 

1日に必要な乳製品の量の目安は、次のとおりです。

牛乳 約240 ml
チーズ 6ピース入りで売っているものであれば2個
ヨーグルト 約200g(無糖のものだと約260g)

 

「この中から、自分が好きなものを選んで食べるようにしてください。1日1種類でなく、牛乳120mlと6Pチーズ1個など、好きなものをいくつか組み合わせて食べてもOKです。カフェなどでカプチーノを飲み(牛乳を摂取)、コンビニで買った小さなカップヨーグルトを1個食べるだけでも、1日に必要なカルシウムを摂取することができます。また、ステップ3の卵を1日2個食べた場合は、チーズなら必要量の半分の量にするなど乳製品の量を少し減らしましょう」

 

食事のバランスを黄金バランスに変えるだけで、肌や髪にツヤが出た、やせにくかった下半身からやせた、疲れにくくなったという方が多いそう。若返りながらやせるには必要な栄養素をとることが大切です。

 

黄金バランスの食事は必要な栄養素がとれるので、一緒に食事をする家族も健康になります。

 

 

文/庄司真紀

 

参考書籍/三田智子 『40代からの食べてやせるキレイな体のつくり方 』(あさ出版)

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