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2017/2/12 12:01

料理の余計なストレスが激減する! 忘れっぽい人にうれしい「最新スマート調理家電」3選

スマートなデバイスやアプリが増えたことで仕事や連絡がどんどん効率的になりましたね。が、忘れっぽい性格が原因で結局バタバタとデバイスに振り回されてしまうこともありませんか? 今回はそんな人でも「使いこなせるかも……」と希望を与えてくれるスマート調理家電を紹介したいと思います。

 

スマート・スロークッカー「CROCK POT」

まずは、どんなときもアプリを使って、外からタイマーを変更できる「CROCK POT」から。

 

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材料を入れてタイマーをセットするだけでおいしく調理できるデバイスは色々あっても、そんな日に限って急なスケジュール変更があるもの。例えば、「よし夜6時に晩飯!」とセットして出かけたところ、突然の残業、友人から外出のお誘い、と帰宅時間が遅くなってしまうこと、ありませんか?

 

「CROCK POT」は、そんな忙しいあなたのストレスを減らしてくれます。調理機能は通常のスロークッカーと同じ。一定の温度で長時間かけて調理するため食材は柔らかく、かつ煮崩れしません。それに加えて温度、タイマーをアプリ「WeMo」経由で調節できるというスマート機能が加わっています。

 

 

細かい温度設定と、タイマー設定が可能。また調理が完了したら自分以外にも通知を送ることができます。朝材料だけ入れてスイッチを押し、夜完成したら子どもたちに通知が行く、なんてことができるのです。

 

調理から連絡まで完全に忘れられるなんて、魅力的な調理家電だと思いませんか? お値段は1万5000円(129.99ドル)。日本でも購入可能なので、元々スロークッカーを買う予定だった方はこちらに切り替えてもいいかもしれませんね。

 

スーヴィードも焼き物も可能なIHクッキングヒーター「Paragon」

つぎにご紹介するのは、「Paragon」。スロークッカーもそうですが、特別な調理法をしてくれるデバイスはマイブームが去ると、忘れ去って二度と使わないという不幸な事態が起きることがあります。健康家電同様に、棚の奥にしまって忘れ去られたデバイス、みなさんもひとつかふたつはあるはず。

 

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去年、友人宅でスーヴィードなるフランス発信の調理法に出会ったとき、筆者の頭をよぎったのはそれです。プラスチックの袋に材料と調味料を入れ、空気を抜いて循環するお湯の中に放置するというこの低温調理法。

 

分厚いステーキ肉も芯までフワフワに柔らかく調理されていて感動しました。アメリカでも人気が出ておりスーヴィード調理器が色々と発売されています。しかし、「おいしいけど買っても2~3回使ったら絶対に使わなくなる!」といった予感も。

 

 

この「Paragon」は元々スーヴィード調理器として売り出されたもの、しかしそれがアップグレードされ、フライパンによる焼き調理などもできる万能IHクッキングヒーターとしてリニューアル。

 

これによってスーヴィードだけでなくて、通常の調理にも使えるデバイスにもなったため、毎日使える基本アイテムとして購入可能に。たしかにいつもこれを使うようになれば、ちゃんとスーヴィードが日常料理に組み込まれていくかもしれません。

 

フライパンを使ったクレープなんかも、一定温度を均質に保ってくれるので簡単に作れそうです。

 

ちなみにクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金募集に成功したばかりで、お値段はひとつ3万3000円となっています。すでにスーヴィード調理器のほうを持っている方は1万1000円(99ドル)でアップグレードが可能とのこと。

 

10分で焼き立てのクッキー「CHiP Cookie Oven」

最後に紹介するのはこちら。クッキーが好きすぎて仕方ない、そんな方々の夢を実現する「CHiP Cookie Oven」です。

 

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事前に練り込まれたクッキー生地のボールを並べて10分待つだけで焼きたてのクッキーが食べられるというもの。生地はすでにレシピにそって作られているので材料を買う必要も、準備する必要も、ボウルやヘラなどの片付けも必要ありません。

 

クッキーに興味がない方は「市販のクッキーを買えばいいのでは?」と思うかもしれません。このデバイスは、焼き立てのクッキーを定期的に、楽して、安く食べたいという究極の怠け者のためにデザインされているのです。

 

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この2枚だけを焼くのがどれだけ至福か……!

 

チョコレートチップはもちろん、クランベリー・オートミール、ピーナッツバター・ヌテラ、と生地には数十種類のバリエーションがあります。乳製品や卵を使わない物、グルテンフリーの物など色々な食生活に合わせた物も用意されています。

 

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生地のボールに入っているパッケージのQRコードをアプリを使って読み取るだけで完璧な焼き上がりを毎回再現してくれます。毎月クッキー16枚を配達してくれるサービス(月16ドル)もあり、クッキーファンを捕まえて離さないシステムもばっちりのようです。現在、「Indiegogo」で販売中。アメリカ国外の場合は1台2万1000円(189ドル)となっています。

 

どんなに忘れっぽい人でも、これらのスマート調理家電があれば料理が楽しくできるようになるはず。「最近、外食続きで……」という人はこういったデバイスを取り入れてみては?