いま注目を集めている「IoT」とは、Internet of Thingsの略で、モノがインターネットとつながることによって起きる革新を意味しています。とはいえ、IoTとは何か、具体的に生活がどう変わるのか、ピンとこない人がほとんどですよね。そんな人のために、最先端のIoT機器を紹介していくのが本企画。今回は、衣類ケアで注目を集めている2大アイテム(どちらも高さ180cmを超える大物です)を紹介していきましょう!
衣類ケアIoTアイテムその1
乾燥やシワ&ニオイ除去を行うクローゼット
LGエレクトロニクス
LG styler
実売価格24万6240円
1分間に最大180回振動するハンガーラックを搭載。衣類についたホコリや花粉を振り落とし、スチームを庫内で循環させてシワを除去します。
●サイズ/質量:W445×H1850×D585㎜/約83kg




メーカーさんのオススメコメント
扉にNFCタッチして多様なコースが使える
LGエレクトロニクス・ジャパン
プロダクトマネージャー 文 智源さん
「標準搭載の除菌プラスコースは、花粉を99.5%、ダニや雑菌を99.99%除去。さらに、スマホアプリの連携でネクタイケアや静電気除去など、コースの幅が広がります」
衣類ケアIoTアイテムその2
世界初!全自動で衣類を 折りたたむAI家電
セブンドリーマーズ
ランドロイド
予価185万円〜(5月末予約販売受付開始予定)
引き出しに洗濯乾燥済みの衣類を入れると自動で折りたたみます。色や持ち主を識別して、仕分ける機能も搭載。本体操作やいま何をたたんでいるかなどのスマホアプリで確認できます。
●サイズ/質量:約W870×H2200×D630㎜/約150㎏


メーカーさんのオススメコメント
衣類の情報を蓄積してより時短に!
セブンドリーマーズ
代表取締役社長 阪根 信一さん
「静音性にも優れ、睡眠中の稼働もOKです。また、搭載のAIが学習を重ねることで折りたたみの精度やスピードがアップ。周辺機器との連携も予定しています」