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洗濯機
2019/5/8 17:08

見た目の洗浄力からして違う! パナ「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載したタテ型洗濯機

パナソニックは、同社ななめドラム洗濯乾燥機で高評価を得ている「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を新たに搭載した縦型洗濯乾燥機NA-FW100K7ほか3機種を6月25日に発売します。

 

実売予想価格(すべて税抜)は、洗濯10 kg/乾燥5 kgのNA-FW100K7が23万円前後、洗濯9 kg/乾燥4.5 kgのNA-FW90K7は22万円前後、洗濯8 kg/乾燥4.5 kgのNA-FW80K7は21万円前後。

↑NA-FW100K7。左から-N(シャンパン)、-W(ホワイト)

 

「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」と新パルセーター搭載で、手軽さと洗浄力を両立

本機は「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載しているのが大きな特徴。ななめドラム洗濯乾燥機と同様のピストンポンプ式の自動投入機能を採用し、洗剤の銘柄や温度環境などによる粘度の違いにも対応し、様々な環境下でも適量を投入することが可能です。これにより、洗剤計量・投入の手間を省き、洗剤・柔軟剤の入れ過ぎや不足を防ぎます。また、タンクに目盛り付きの窓があるため、洗剤・柔軟剤の残量を一目で確認できるのが便利。

↑「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載

 

↑タンクには目盛りつきの窓があります

 

泡立てた洗剤液で洗う同社独自の「泡洗浄」と、新パルセーター(回転羽根)により、高い洗浄力を実現。新パルセーターは、従来より羽根の断面積を大きくしたことで大きな水流のうねりを起こし、「パワフル立体水流」を生み出します。全体をしっかりかくはんさせることで、上下や内外に衣類をしっかり動かしながらムラを抑えて洗浄することができます。

↑新パルセーター(右)は、断面積を大きくし、上下内外に衣類をしっかり動かしてムラなく洗浄します

 

【動画】

従来品(左)とFWシリーズ(右)の比較。FWシリーズのほうがしっかりと洗濯物がかくはんされているのがわかります。

 

サニタリー空間に調和するすっきりとしたデザインも特徴。光沢感のあるガラストップのふたを採用しており、傷がつきにくく、凹凸を抑えたフレームレスでお手入れもカンタンです。

↑光沢感のあるガラストップのふたを採用

 

「パワフル滝すすぎコース」を搭載し、子ども服や寝具などもしっかりすすげる
ほか、「化繊60分コース(容量:0.6 kgまで)」により、軽い汚れの化繊衣類を洗濯から乾燥まで約60分で終了します。

 

これからの季節、汗をかくことが多く、洗濯ものも多くなりがち。そんな洗濯ものをサクサク片付けるためにも、手軽さと洗浄力、機能性を備えた本機に注目してみてはいかがでしょうか。