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2019/9/6 19:30

「アウトドア料理の可能性」が無限に広がる! イワタニ注目作「BBQこんろ」の驚くべき汎用性をレポート

 

世は空前のアウトドアブーム。この秋は野山に繰り出して、キャンプやバーベキューをするという人も多いでしょう。そんなときにあると便利なのがバーナーやコンロです。なかでも、今回は大手ブランドのイワタニから登場した新作「イワタニ カセットガス テーブルトップBBQこんろ “フラットツイン・S”」(実売価格2万5000円前後)に注目。2口、高火力、風に強いとあって、アウトドアでも手軽に料理が楽しめるとのこと。実際に使ってみてそのスゴさを体感したいと思います!

↑今回の主役「イワタニ カセットガス テーブルトップBBQこんろ “フラットツイン・S”」

 

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風に強く、高火力・2口コンロが頼もしい!

本体は高級感のあるマットな質感に、ポップなフレッシュグリーンが映えるデザイン。そしてとにかく、大きい!

↑フタを閉めた状態。女性ウケもよさそうなフレッシュグリーンのカラーリングが印象的

 

↑本体サイズ(幅×奥行×高さ)は使用時627×439×409mm/収納時:627×419×150mm。重量は約6.9kg。ツーバーナーということもあり、かなりの大きさ!  でも重さはそこまで感じないので、ラクに持ち運べます

 

こちらは、コンビニやホームセンターなどで手に入るカセットガスを装着して使います。磁石で固定するマグネット式のため、着脱はカンタン。

↑カセットボンベが異状過熱したときは自動的に外れるという安全な仕様

 

主にアウトドアでの使用を想定しているので、風への対策もバッチリ。本機はバーナー部分の高さよりも水皿が深い独自の構造と、炎口を小さく細かく配置した多孔式バーナーによって炎の長さを短くすることで、風の影響を受けにくくなっています。

↑パッと見ても、バーナー部分が深い位置にあるのが分かります

 

そして、3.3kW(2800kcal/h)×2の高火力。風に強いうえに、安定して強力な火を得ることができるのです。ツーバーナーなので、複数の調理を同時進行することができるのもメリット。

↑点火してみると「シュゴーッ」とガスの出る音も大きめで、火力が高いことを実感できます

 

別売アクセサリーが多彩で、パーツが取り外せてお手入れもラク

もうひとつの特徴は、別売のアクセサリーがたくさんあること。フライパンや鍋をのせて使うだけでなく、いろいろなバリエーションの料理を楽しむことができます。

↑網焼き、鉄板焼き、グリルからたこ焼きまで、別売のプレートの種類は多彩!

 

取り外せるパーツが多くてお手入れもカンタン。アウトドアの水道事情でも、キレイに保つことができそうです。

↑フタや五徳は取り外し可能です

 

↑使わないときは、フタをロックしておけば外れることはありません

 

厚切り肉を焼いたら、香ばしくジューシーに仕上がった!

それでは本機と別売プレートを使って、定番系からオシャレ系や変わりダネまで、いくつかトライしてみたいと思います。アウトドア向けアイテムですが、今回は室内で試していきます。

↑肉や魚介、野菜に炭水化物まで準備しました!

 

まずは豪快なグリル料理から。アウトドアのイメージで、厚切りステーキを焼いてみます。使用するのは別売の「専用グリルプレート」(2000円)。

↑BIGサイズのステーキ肉と、専用グリルプレートを用意

 

↑プレートを五徳の上からセット。プレートの裏には溝があって、五徳にスッとはまるようになっています

 

さっそく調理開始。焼き始めてほどなくして、表面においしそうな焼き色がつきました。ほどなくして焼き上がり。これを炭火でやったら火おこしから片付けまで大変ですが、本機ならお手軽です。お肉の味も、強い火力のおかげで外は香ばしく、中はやわらかでジューシーな素晴らしい仕上がりです!

↑厚切り肉でも問題なしのパワフルな火力です

 

↑頃合いをみてひっくり返すと、シズル感あふれる色合い! アウトドアでやったらテンション上がりそう!

 

「網焼きプレート」で山海の幸の網焼きもカンタン

続いては、こちらもアウトドアの定番、網焼きです。こちらは「網焼きプレート」(2500円)を使用します。まずは五徳の上に鍋くらいのサイズの輻射板(ふくしゃばん)をのせ、網をセットします。

↑「網焼きプレート」(2500円)をセット。受け皿となる部分には水を張っておきます

 

プレートの準備ができたら、焼いていきます。今回は焼肉やウインナーのほかに、ホタテや有頭エビ、イカゲソなどを加えた、海と山の幸を用意しました。

↑ツーバーナーなので、先述のステーキと並行して調理しています

 

↑こちらもいい具合に焼けました!

 

直火に近い状態で焼ける網焼きだと、食材のおいしさが際立ちます。これはお酒が欲しくなってくところですが、アウトドアにはクルマで参加するドライバーの人もいるでしょう。そこで今回はノンアル系のオススメと合わせました。2種類の「オールフリー」を合わせたところ、どちらも爽やかな味でグリル系料理にマッチしました。

↑この夏においしくリニューアルしたサントリー「オールフリー」(写真右)と、新登場した内臓脂肪を減らす機能性表示食品「からだを想うオールフリー」(写真左)

 

たこ焼きプレートでチーズフォンデュにトライ

本機は定番のアウトドア料理を確実にこなしてくれることがわかったところで、ここからは、ほかのプレートを使って様々な料理にトライ。続いて、「フッ素加工 たこ焼きプレート」(2000円)を使って、たこ焼きではなくチーズフォンデュを作ってみます。

↑たこ焼きプレートをセットして、チーズを穴に入れて加熱します

 

チーズが溶けてきたら、あらかじめひと口サイズにカットしておいた具材を串に刺してディップします。それぞれの穴にチーズが入っているので、ほかの人とバッティングしないのが便利!

↑色とりどりの具材を用意すると見栄えもいい感じ!

 

↑好みの食材にチーズをまとわせ、熱いのを注意をしながらハフハフパクっといきます

 

華やかなチーズフォンデュには、それにふさわしいお酒がほしいところ。そこで「スミノフアイス」の20周年デザインボトルを合わせました。

↑パーティシーンなどでの“映え”なら、この限定ボトルがイカしてます。爽快感豊かなレモンフレーバーの甘酸っぱい味わいと、5%の適度なアルコールで飲みやすく、さっぱりしていて食事との相性も抜群

 

片方でゆでて片方で焼く! 「焼きラーメン」も手軽に完成

さて、ひととおり飲んで食べて……のあとは、シメの一品がほしいところ。というわけで、「フッ素加工 鉄板焼きプレート」(2500円)で焼きそばならぬ、「焼きラーメン」を作ります。焼きラーメンは片方のバーナーでゆでて、片方のバーナーの鉄板で焼く…という使い方ができるのが便利です。完成した焼きラーメンは、ヘビーなメイン料理をいくつか食べたあとだけに、やさしく胃にしみわたりました。

↑インスタントラーメンを鍋でゆでます。焼きラーメンは博多屋台の名物なので、福岡発の「味のマルタイ」などを用意するとベター

 

↑麺がゆであがったら、隣にスタンバイしておいた鉄板焼きプレートへそのままGO!  ツーバーナーだから成せるワザです

 

↑ラーメンに付属の粉末スープの素をふりかけ、麺を適度に炒めたら、最後に卵をトッピングして完成!

 

本機を使ってみて、定番から変化球まで多彩な料理がこれ一台で完成することがわかりました。しっかりしたサイズのツーバーナーは使いやすく、汎用性の高さを感じます。特に、アウトドアの不安定な環境で、キッチンで作るような料理が手軽にできるのは大きなメリットですね。秋を迎え、アウトドアシーンはこれからますます盛り上がってきます。アウトドアの料理のバリエーションを手軽に広げたいツウな方、ぜひイワタニの「フラットツイン・S」を手に取ってみてはいかがでしょう。とはいえ、自然と戯れ、不自由を楽しむのもアウトドア。こんなにラクしていいのか…? という思いもありますが(笑)。

 

 

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