ライフスタイル
2017/2/6 14:00

「男女区別しない姿勢に称賛」 LEGOのカタログは「男の子編」「女の子編」じゃなく「ヒーロー編」「なかよし編」!

「男らしく」「女らしく」という言葉が古いと言われたり、叩かれたりすることもある昨今において、玩具業界では性区別を取り払う試みがされている。なかでも、世界的に人気のブロック玩具「LEGO」は、商品に対して対象性別の記載を取り払っているとSNSなどで話題になっている。

出典画像:LEGO.comより。
出典画像:LEGO.comより

 

「男の子用」「女の子用」ではなく「ヒーロー編」「なかよし編」

「LEGO」の公式サイトで商品カタログを見ると、かっこいい車に乗った男がアクションをしている表紙のものと、可愛い女の子たちが動物たちとたわむれている表紙の2種類がある。これは一見すると「男の子用」と「女の子用」に分かれているように見えるが、それぞれの表紙には「ヒーロー編」「なかよし編」と記載され、「男」「女」という文字は使われていないのだ。

 

この記載方法に対し、Twitterでは「これならかっこいいおもちゃが欲しい女の子も何も気にせず選べるね」「子どもが先入観なく好きな方を選べてとてもいいと思う」「男の子編、女の子編とか書かれると、選択を無理に強制しているみたいだったからな」と絶賛の声が多く上がっている。

 

ちなみに、それぞれのカタログの中をみてみると、「ヒーロー編」には車、電車、船、ヘリコプターといった乗り物や、『スター・ウォーズ』『バットマン』などとのコラボ商品が掲載されていて、「なかよし編」には家、お店、公園、遊園地、といった施設系のものや、『モアナと伝説の海』『アナと雪の女王』といったディズニーコラボ商品が掲載されている。

 

確かに、「なかよし編」の方が好きな男の子、「ヒーロー編」の方が好きな女の子がいてもなにもおかしくない。先入観なく両方のカタログを見ることで、子どもが本当に好きな商品を選ぶころができそうだ。

 

カワイイおもちゃが欲しい男の子、かっこいいおもちゃが欲しい女の子は多い?

Twitterでは、シルバニアファミリーが好きな息子や、戦隊ヒーローが好きな娘がいる親が意見を投稿していることもある。「おもちゃ売り場に行くたびにシルバニアファミリーの前で足を止める息子が愛おしい」「リカちゃんをウルトラマンの敵怪獣として扱う娘に才能を感じた」といった体験談は少なくない。

 

1月29日に放送されたテレビ番組『フルタチさん』(フジテレビ系)では、仮面ライダーのベルトが欲しいと言う娘に対し、「男の子のおもちゃだから買わない」と親が返し、娘が「ちんちんつくって男の子になるから」と懇願する動画が流れた。番組内では面白映像としてその様子が紹介されたのだが、ネット上では「好きなものを性別のせいで買ってもらえないなんて絶対ダメでしょ」と批判が噴出。世間もおもちゃの性区別排除を求めているようだ。

TAG
SHARE ON