ライフスタイル
2017/2/8 14:00

「女性が男性にチョコレート」は日本と韓国だけ!? 各国のバレンタインデーの過ごし方

2月14日はバレンタインデー。日本では多くの女性が意中の相手に気持ちを伝えるべく、チョコを携えて一世一代の告白に挑む日として定着している。しかし世界の国々では、日本とはまったく異なるバレンタインデーの習慣をもっていることをご存じだろうか。そこで今回は、世界各国のバレンタインデーの過ごし方を紹介していこう。

※画像はイメージです

 

アメリカでは“男性から”が主流!?

アメリカのバレンタインデーには日本のように、“女性から男性にチョコレート”という決まりはなく、男女関係なく愛を伝える日とされている。というのも、アメリカには“ホワイトデー”がなく、その代わりにバレンタインデーには男性から女性にプレゼントを贈ることが多い。

 

ほかにも、素敵なレストランを予約して恋人とディナーを楽しんだり、花やギフトカードを送ったりもするという。恋人になってほしい人に伝える「Will you be my valentain?」という、愛の言葉まであるんだとか。また、アメリカには“義理チョコ”なんてものは存在しない。日頃の感謝を伝えはしても、好きでもない相手にプレゼントを贈るようなことはしないようだ。

 

ヨーロッパ圏も日本とは習慣が異なる

イタリアはバレンタインデー発祥の地と言われている。“愛の国”とも言われるイタリアでは、バレンタインデーは“恋人たちの記念日”として、男女問わず好きな相手にプレゼントを贈るのだそう。特に人気の高いプレゼントは“情熱”という花言葉がある赤いバラで、それ以外にもアクセサリーや下着も人気なんだとか。また、バレンタインデー翌日の2月15日には“シングルデー”がある。街中では食事会やダンスパティーが開催されるなど、将来の恋人を探している人にも優しい国がイタリアなのだ。

 

つぎにイギリスは、バレンタインデーにチョコを贈る習慣の発祥の地として有名。19世紀に菓子メーカーが販売したチョコレートボックスが人気になったことが始まりだそう。イギリスのバレンタインデーでは、主にカードを送って愛の告白をすることが主流なんだとか。そして、カードの差出人欄には名前を書かないという習慣もあるよう。

 

韓国では毎月14日が記念日!?

韓国のバレンタインデーは日本同様、女性から男性にチョコレートを贈るのが主流。ホワイトデーにも義理チョコの文化もあるという。ただ日本と違うのは、ホワイトデーから1か月後の4月14日は“ブラックデー”といわれ、バレンタインデーやホワイトデーに異性からプレゼントをもらえなかった人が黒い服を着て、真っ黒いジャージャー麺のような麺類を食べる習慣がある。他に6月14日はキスデー、7月14日はシルバーデーと、14が付く日は1年中何かしらの記念日に該当している。

 

こうしてみると、世界には面白いバレンタインデーの過ごし方をしている国が数多くある。今年のバレンタインデーには、異文化の習慣に触れてみるのもいいかもしれない。