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2017/2/9 14:00

リアルタイムで手の動きをコピー! 遠くにいても絵を描いてくれるロボットが開発されていた

科学技術は日々進歩している。ほんの少し前までは鉛筆や筆でしか絵を描くことができなかったのに、いまでは「ペンタブレット(以下:ペンタブ)」の登場でパソコンを使って絵を描くこともできるようになってた。さらに近い将来では、“ドローイングロボットアーム”の登場でペンタブを使う時代も終わりを迎えるかも……。

出典画像:Line-us 公式サイトより。
出典画像:Line-us 公式サイトより

 

描いたものをリアルタイムでコピーするロボット!?

現在クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER(キックスターター)」上で開発資金を募っているのが、ドローイングロボットアームの「Line-us(ライナス)」だ。ライナスは、ペンと紙を用いて使用する小型のロボットアーム。指やマウスの動きをリアルタイムでコピーし、紙の上にスケッチしていく。また、プログラムを組めば色の塗り分けなどの複雑な制御も可能。USBモバイルバッテリーに接続するだけで使うことができ、好みに合わせて鉛筆やペン、筆といった様々な書体を楽しむことができる。ほかにも、壁や窓に掛けても使えたり、Wi-Fiに接続することで離れた場所からでもスケッチが可能とのこと。

 

ライナスの登場を受け、Twitter上でも「絵心のない俺でも、これ使えばイラスト描けそうww」「手の平サイズのロボットってのがアツいな!」「えっ、普通に欲しいんですけど…」「動きが健気で愛くるしい」「このもっとデカいやつとか出たら、凄いことになりそう!」と大盛り上がりだ。

 

キックスターターのサイト上では支援金の募集締め切りまで、残り20日以上もあるにもかかわらず、目標金額3万9000ポンド(約540万円)に対し2倍近くの7万ポンド(約980万円)以上が集まっている。開発者らも、まずは生産数1000台を目標に開発を進めているという。

 

夢が現実になった最新ガジェット

出典画像:iGUAZU公式サイトより。
出典画像:iGUAZU公式サイトより

 

また、少し前までは映画のなかだけの物と思っていたガジェットも、いまや現実世界で登場し始めている。そのひとつが、3D Systems社の「Sense 3Dスキャナー」だ。2つのカメラが搭載されているため、物の大きさや人物、風景に関係なく最大で縦・横・奥行3mまでのどんな対象物もスキャンすることができる。作りも小型で片手で持てるため、持ち運びも楽ちん。スキャンしたデータはパソコンに取り込んで、3Dプリントも可能だそう。価格も安心サポート料・送料込みで6万2590円。この価格で子どものころにあこがれたものが買えるのは、お得なのかもしれない。