ライフスタイル
2017/2/10 11:40

その名も「魔法水」! 自宅にあるもので簡単に作れるしみ抜きの裏技が最強すぎる

衣類の永遠の敵であるシミ。お気に入りの服にシミができたときにはものすごく落ち込んでしまい、汚れが落ちないから着るのを諦めてしまうことも……。そんな悲しい事態にならないために、今回はシミを撃退する魔法のようなシミ抜き方法を紹介しよう。

出典画像:Your Best Digs / Stained t-shirt on hanger (from Flickr, CC BY 2.0)
出典画像:Your Best Digs / Stained t-shirt on hanger (from Flickr, CC BY 2.0) ※画像はイメージです

 

まるで魔法!? 自宅にあるもので簡単シミ抜き

『コレ考えた人、天才じゃね!?』(テレビ東京系)で2015年8月に紹介されたのが、家庭にある材料で簡単に作ることができる「魔法水」。クリーニング歴24年(放送当時)の横倉靖幸さんは、日本全国だけなく海外からもシミ抜きの依頼が殺到するほどのベテランのクリーニング師。そんな横倉さんが考案した「魔法水」は、重曹を小さじ1杯、衣類用の液体漂白剤(酸素系)を小さじ3杯、食器用中性洗剤を3滴混ぜるだけ。

 

あとはシミがある部分の下にタオルを敷き、魔法水をつけた歯ブラシでひたすらトントンと叩いていくのみ。これだけで、10日以上経った醤油のシミがいとも簡単に落ちていく。醤油だけでなく、ソースやワインなどの落ちにくいシミにも効果抜群。ミートソースなどの頑固なシミには、食器用中性洗剤と水を1:1で混ぜた液体で表面の油を浮かし、次に魔法水でトントンすれば簡単に落ちる。

 

しかし、そんなシミ抜きの最強武器・魔放水にも実は弱点が。アルカリ性の重曹と酸性の漂白剤が中和するとシミ抜きできなくなってしまうので、効果の持続は3時間ほど。作り置きができない上に、水洗いNGの衣類に使うと、色落ちしてしまうことも。また、泥汚れやインクなどのシミには歯が立たない……。だが、それ以外のシミなら比較的何にでも落ちるようなので、必要なときに必要な分だけ作ってシミを落としてみよう。

 

ちなみに、シミ抜きにはよく歯ブラシが使われるが、これは人の口の中にも使えるほど繊細に作られているので、衣類を傷つけにくいというメリットがあるようだ。

 

外出中のシミ抜きにはアルコール消毒で!

実際にシミができて一番嫌なのは外出中。特に、スーツやブラウスなどのシャツにシミができてしまった際には、憂鬱になってしまうことも多いだろう。そんなパターンでも、応急処置をきちんと行っておけばシミが目立たなくなるし、自宅に帰ってからシミを落とすのも簡単になる。

 

まず、最初に確認しておきたいのが、そのシミが水溶性か油性かということ。醤油やコーヒーなどは水溶性なので、余分なものをティッシュで拭き取った後、水を含ませたハンカチやティッシュでトントンと叩いていくと、落ちやすくなる。この方法は広く知られているのでやったことがあるという人も多いのではないだろうか。

 

もっとも厄介なのが油性のシミ。油性のボールペンや口紅などは水に溶けないので、代わりに消毒用のアルコールスプレーやジェルを利用すれば落ちやすくなる。最近は病院やレストラン以外でも消毒用のアルコールを用意しているところが多いので、シミができてしまったらすぐにお試しいただきたい。

TAG
SHARE ON