ライフスタイル
2017/2/16 18:00

「共働きの家庭なら料理をしたくない!」と女性の本音が爆発! 家庭では女性の家事負担が過多になっていた

男女の性差がなくなってきた昨今において、TwitterやSNSでよく話題に上がるのが共働き家庭の「家事分担問題」。女性が社会に進出する機会が増えてはいるものの、実際にうまく分担できているのだろうか? ここでは、ネット上の声をピックアップしつつ、女性の本音と家事分担の現状を探っていこうと思う。

※画像はイメージです

 

“共働きなら料理をしたくない!”という女性の本音

女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、女性の料理について議論がなされていた。どうしても女性が行うという固定概念がぬぐい切れない料理だが、働いている女性が帰宅後に料理の準備をするのは相当な負担になる。そのため、共働きの家庭では自炊をする習慣がないことも多いようだ。

 

「共働き家庭では包丁のない世帯もあると聞いたことがある」「フルで働いているなら無理に作る必要なんて全然ないでしょ」「休みの日に作るくらいで十分。外食とかで栄養が偏るっていうけど、無理して体調壊す可能性だってあるし」と、料理をつくらないことに対して肯定的な意見が多く見受けられた。

 

ただ、意見が変わってくるのは子どもがいる場合。「子どもに毎日総菜とかはさすがに可哀想かな」「子どもがいないなら外食や買い弁でOK」「私は子どもができてからは仕事の時間減らしてご飯つくるようになった」と、子どもがいる家庭ならば料理を作るべきといった声も少なくない。

 

共働きでも女性のほうが家事を多く担当している現状

保険代理店のサイト「保険クリニック」では、2016年8月に男女各250人を対象にした「共働き夫婦の家事分担についてのアンケート調査」の結果を公開していた。

 

すると、現在でもやはり女性の方が圧倒的に多くの家事を負担していることがわかった。特に「お弁当作り」は約9割、「食事作り」は約8割の家庭で女性が負担。ほかにも、「洗濯ものたたみ」「洗濯」「トイレ掃除」「家計管理」「育児」「掃除」「子どもの迎え」「食器洗い」「子どもの送り」といった家事も女性の方が多く担当している。男性の方が多く負担しているのは「風呂掃除」と「ゴミ出し」のみだが、それでも「風呂掃除」は男性52.0%、「ゴミ出し」は男性63.0%と、わずかにしか女性を上回っていない。

 

「ガールズちゃんねる」では「料理をするとしたら、せめて他の家事はすべてやってほしい」「海外なんて共働きはお互い家事育児も分担が当たり前」といった意見もあるのだが、アンケートの「現在の家事分担に満足していますか」という問いに対しても、「不満がある」「少し不満がある」と答えた割合が高い(男性が合わせて5.6%だったのに対し、女性は14.0%)。アンケート結果を見る限りは、女性の理想とはかけ離れてしまっている家庭が多いようだ。