ライフスタイル
2017/2/28 18:00

急な腹痛が来ても安心! 進化するトイレ情報サービス&アプリ

KDDIが、トイレの個室の空き状況を離れた場所から知ることができるサービスを2017年3月以降に開始すると発表した。なにかと話題になっているこの報道だが、実はこれまでにも街中でトイレを探したくなったときにサポートしてくれるサービスが多数登場していたことをご存知だろうか?

※画像はイメージです。
※画像はイメージです

 

トイレの空き状況をどこでも知れちゃうサービス!

今回新たに施行されるのは、IoTクラウドサービス「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」と「KDDI IoTクラウド ~トイレ節水管理~」というもの。「トイレ空室管理」は、個室トイレの扉に開閉センサーを設置し、リアルタイムでのトイレ利用状況を可視化。トイレの待ち時間短縮とトイレ清掃タイミングの最適化など、効率的な運用に貢献するサービスとして開発された。

 

ユーザーは実際にトイレに行かずとも、パソコンやスマートフォンのウェブ画面からトイレの利用状況を確認できるというわけだ。駅構内、大型施設(スタジアムなど)、オフィスビル、学校、ホテル、病院、商業施設などでの活用が期待されている。このシステムではトイレ利用の効率化のほかにも、個室トイレのドアが閉まってから30分後に管理者にアラームを鳴らすなどの設定をすることにより、万が一の事故の早期発見や犯罪などのトラブル防止にも役立つ。

出典画像:KDDI公式サイトニュースリリースより。
出典画像:KDDI公式サイトニュースリリースより

 

一方の「トイレ節水管理」は、滞在時間の長さに応じて大用・小用を判断し、それぞれに必要な水量を流し分けることで、ムダな洗浄水を削減するというもの。このサービスにSNSやネット上では「オフィスでの設置はそこまでする必要ないだろと思うけど、スタジアムとかは確かに良いな」「便所飯とかスマホゲームやってる迷惑な長時間利用者に対しての牽制にもなりそう」といった期待の声が上がる一方で、「出入り激しいトイレで空室状況だけわかるのがどれほど役に立つのだろうか」といった疑問の声も上がっている。

 

意外と多いトイレ探しアプリ! トイレの口コミ情報までも……

前述のとおり、トイレ探しをサポートしてくれるアプリはすでにいくつか配信されている。ライオンのアプリ「@トイレ」は全国のスーパーマーケット、コンビニ、カフェ、ハンバーガーショップ、ファミリーレストランなどトイレを貸してくれそうな施設をマップ表示。さらに口コミでトイレの評価も知ることができる。

出典画像:itunes storeより
出典画像:App Storeより

 

つづいて、日本デジタルのアプリ「トイレなう」は、自分がいまいる場所から最寄りのトイレを20件探して、案内までしてくれる。また、NPO法人Checkは「Check A Toilet」というアプリをリリース。こちらは高齢者・障害者・子育て中の親が安心して外出できる社会をつくるため、多機能トイレ(車いす対応トイレ、おむつ替え台)や授乳室の情報を登録・編集するアプリとなっている。いざというときに備え、アプリをダウンロードしておくのもいいかもしれない。

出典画像:日本デジタル公式サイトより
出典画像:日本デジタル公式サイトより