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2017/3/19 16:30

アニメの最終回を見たくない人は意外と多い!? その深刻な理由と解消法はひも解いてみた

3月に入り、1月クールから始まったドラマやアニメがクライマックスに突入している。そしてこの時期よくネット上で話題になるのが「アニメの最終話を見られない、見たくない」というもの。大好きな作品なのに、なぜ突然見なくなってしまうのだろうか。

※画像はイメージです

 

意外と多い! アニメの最終回を見たくない人とその理由

アニメの最終回を見たくないという話題は「2ちゃんねる」でよく議論されているが、「Yahoo! 知恵袋」に真剣な悩みとして投稿されることも少なくない。投稿者曰く、アニメの最終回を見るとその世界が終わってしまう気がしてむなしくなってしまうとのこと。そのため、続編のあるアニメの最終回しか見れなくなってしまったのだという。

 

ほかにも、ネット上ではバトル系のアニメはボスを倒して「やったー!」で終わるのだが、日常系のアニメのふわっと終わる最終回の喪失感は切なすぎるといった意見もある。アニメを見ている間は自分もその作中の世界にいた気がしたのに、終わると自分だけが置いてけぼりにされた疎外感を感じるといったもの。また、好きな子にもう会えなくなるような感情が芽生えるといった意見もちらほら見受けられた。

 

こういったことから「鬱になるから最終回は見ない」「見ないという選択をするようになった」「最終話の3話前からもはや見ていない」「愛着ある作品ほど見ないという矛盾」なんて声が上がることも少なくない。

 

また、ドラマでも「○○ロス」といった言葉が流行するように、最終回を見て虚無感に襲われてしまう人もいるようだが、最終回が「見られない」といった声は見受けられない。ドラマは実在する役者が出ているため、その役者の他の出演作品を見ると少しは「○○ロス」が解消できるのでいいのかも。

 

2015年から16年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、ディーン・フジオカ演じる五代友厚が作中で死んだ時は「五代ロス」という言葉がネット上で大流行。だが、その後ディーンがドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)に出演すると、「五代ロス」が解消されたとばかりにすぐに大反響となって、ファンは新たな楽しみを見つけていた。

 

最終回を楽しむ方法と喪失感への対策法

アニメの最終回を見られない人のためにいくつか対策法もある。ひとつは少々強引だが、DVDなどを買って何周も見直すこと。同じ話ではあるが、これで永遠にその世界に存在し続けている人もいる。

 

また、創作をして対処するという方法もある。アニメの最終回後もキャラクターたちはその世界で生きているので、それを考えてみるのだ。ネット上でも2次創作物などはよく上がっているので、それらを見ると少しは最終回の喪失感が解消されるかもしれない。

 

ほかには、いっそ喪失感を楽しんでみるという方法があるようだ。泣ける映画を見て号泣するように、喪失感もひとつのエンターテイメントとして楽しんで見るのもありではないだろうか。

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