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2017/3/17 18:30

クラウドサービスってどれを使えばいいの? デバイスの容量削減に役立つ各サービスの料金&特徴を比較!

頻繁に聞くようになった「クラウドサービス」。ネットワーク経由で、スマホやコンピュータ、タブレットからアクセスできるサービスのことで、外出先でもデータを共有することができる便利なサービスだ。ネット上にデータを保存できるため、デバイスの容量を軽くできるメリットもあるのはご存知かと思うが、昨今ではさまざまなクラウドサービスが登場しており、どのサービスを使えばいいのかわからないという人もい多いことだろう。そこで今回は、「iCloud」「Google Drive」「Amazon Drive」「OneDrive」といった、各クラウドサービスの特徴を紹介していこう。

※画像はイメージです

 

Appleユーザーならやっぱり「iCloud」!

出典画像:「iCloud」公式サイトより。
出典画像:「iCloud」公式サイトより

 

「iCloud」はiPhoneに保存されたデータを“自動”でネット上に保存して、iPhoneだけでなくパソコンやiPadからデータにアクセスできるサービス。特にAppleユーザーなら「iCloud」でデータをまとめてラクに管理することができるのが特徴だ。

 

また、Apple Musicのメンバーになると、ユーザーのライブラリ全体が「iCloud」に置かれるため、デバイスの容量を減らすことなく使うことができる。他にも「メール」「カレンダー」「連絡先」「リマインダー」「メモ」もデバイスで共有可能。「ファミリー共有」では、iTunes、iBooks、App Storeで購入したコンテンツ、写真、カレンダー、位置情報などをユーザーの家族6人まで共有できるのもありがたい。

 

値段は「5GB」まで無料、「50GB」で月額130円、「200GB」で月額400円、「1TB」で月額1300円、「2TB」で月額2500円といったストレージプランから選択可能。ちなみに「5GB」だと1000万画素(約3~5MB)の写真の場合はおよそ1500枚保存できる。

 

バランスが取れて使いやすい「Google Drive」

出典画像:「Google Drive」公式サイトより。
出典画像:「Google Drive」公式サイトより。

 

「Google Drive」は、オンラインストレージを無料で15GBまで利用できるサービス。写真や文章、音楽、動画などあらゆるファイルが保存可能で、どのスマートフォン、タブレット、パソコンからでもドライブ内のファイルにアクセスして使用することができる。

 

また、「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」アプリを使えばどこにいてもドキュメントやファイルの共有、シートの作成、プレゼンテーションの発表が可能。どのファイルでもほかのユーザーと閲覧・ダウンロード・編集に招待することもでき、“ファイルをメールで送信して編集して返事”といった面倒がなくなるはずだ。

 

値段は「15GB」まで無料で、「100GB」で月額250円、「1TB」で1300円、「10TB」で月額1万3000円で利用可能。なお、一番人気のプランは「1TB」だそう。

 

写真が多いなら「Amazon Drive」

出典画像:「Amazon Drive」公式サイトより。
出典画像:「Amazon Drive」公式サイトより

 

「Amazon Drive」は、写真を保存するのにオススメのクラウドサービス。無料アプリの「プライムフォト」と年額1万3800円の「Unlimitedストレージ」といった2種類のプランが用意されている。

 

「プライムフォト」は写真用の無制限ストレージがあり、ビデオ、音楽などのファイル用に5GBを用意。「Unlimitedストレージ」はその名前のとおり容量無制限のプランで、写真をオリジナル画質で保存可能だ。無料の「Amazon Photosアプリ」を併用すると写真は「Amazon Drive」に自動保存され、スマホを紛失・破損しても写真が消えることがない。スムーズなタイムラインのレイアウトは、大量の写真の中からも簡単にお目当ての写真を探すことができる。

 

イケてるビジネスマンは「OneDrive」

出典画像:「OneDrive」公式サイトより。
出典画像:「OneDrive」公式サイトより

 

Microsoftの「OneDrive」は「個人用」と「業務用」の2種類あり。「個人用」は「Windows 10」にプレインストールされており、ドキュメントや写真は OneDriveに自動保存される。

 

また、「個人用」はWord、Excel、PowerPoint、OneNoteでの共同作業をパソコン、スマホ、Webから行うことが可能。「OneDrive」に保存された写真には、画像に基づいて自動的にタグが付けられ、「OneDrive アルバム」を使用すると写真を整理して検索しやすくできる。一方の「業務用」は企業向けに設計されており、高度な暗号化、コンプライアンス、セキュリティ機能で企業データを保護。Microsoft Officeでリアルタイムの作業をして、どこからでも共有して共同作業を行うことができる。

 

「OneDrive」に新規登録すると保存容量「5GB」が割り当てられ、追加容量を購入するか 「Office 365」に新規登録すると容量を増やすことができる。「OneDrive」のプレミアム機能がついた「Office 365 Solo」が「1TB」で年間1万2744円。ストレージのみだと1か月あたり170円で使用可能だ。また、「業務用」の一番オススメのプラン「OneDrive ビジネス オールインワン」は、年間1万6320円(ユーザー1人あたり)で「1TB」(ユーザーあたり)が割り振られるクラウドストレージと、Officeアプリを利用することができる。

 

といった具合に、昨今ではいくつものクラウドサービスが登場しているが、どのサービスが適しているのかは個人の仕様用途による部分が大きい。この機会に、どのクラウドサービスが最適なのか見直してみるのもいいかもしれない。

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