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2017/4/3 19:55

ファミリーマートが「週休3日」制導入を検討中! ネットからは「いい傾向」「しわ寄せがきたら…」と賛否両論

2月24日から「プレミアムフライデー」が開始されるなど、働き方改革が進む現在。コンビニ大手のファミリーマートが「週休3日」制の導入を検討していることがわかり、「働き方の意識がどんどん変わっていくね!」と話題になっている。

出典画像:「ファミリーマート」公式サイトより

 

ファミリーマートが「週休3日」を検討!

3月29日に「日本経済新聞」が報じたニュースによると、ファミリーマートの週休3日制は今秋にも導入される。週休2日制と同じ「週30時間以上」の勤務を条件に週4日の勤務が可能とのこと。親の介護など一定の理由を条件に、全社員約5800人が選択できるそうだ。

 

このニュースにネットからは「ファミマが週休3日検討ってマジかよ。就職ありやん」「作業時間を減らしても、成果が上がる方法を見出す企業が増えれば良いね」「今後ますます週休3日導入する企業が増えればいいな」「これを機にどんどん意識が変わっていってほしい!」と称賛の声が上がっている。

 

しかし、一方で「週休3日の対象ってどうせ本部の正社員だけで現場は関係ないんでしょ?」「フランチャイズ店で導入されないよね?」「良いと思うけど、そのしわ寄せがアルバイトとか店長にきたら良策だとは思わない」と指摘する声が上がっているのも事実だ。

 

ファミリーマートはこの取り組みによって、2020年までに全社の総労働時間を15年度比9%減を目標に掲げているという。

 

労働時間削減に取り組む企業たち

厚生労働省の調査によると週休3日以上を導入している企業はわずか8.0%で、完全週休2日制を導入している企業の50.7%と比べて大きく差が開いていることがわかる。しかし、大手企業も週休3日を導入し始めるケースも増えてきている。

 

2015年、「ユニクロ」は“1日10時間×土日を含む週4日”勤務すれば、通常のフルタイム勤務(8時間×5日=週40時間)と同額の給与を支給する週休3日制度を導入。また、2016年には「ケンタッキーフライドチキン」が週休3日制である「時間限定社員制度」を導入している。さらに「ヤフー」も、今年4月から通常の給与から2割ほどを引いて週休3日制を導入する予定だ。

 

さらに、今年の1月に24時間営業を完全廃止した「ロイヤルホスト」は、2月17日に「平均営業時間を前年より1時間20分短くする」方針を明らかにした。また、3月28日には「定休日の導入や元日の営業取りやめ」を検討していることも明らかに。小売や外食業界だけでなく、営業時間を短縮する動きは全体的に加速していくことが予想されている。