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2017/5/18 16:00

真夏でもぐっすり眠れる! 気温が高くても室内が暑くならない「超革命的なテント」が海外で話題に

夏はキャンプが楽しい季節。テントの横で焚き火をしながら満点の星を見るのは最高ですよね。でも、甘く見てはいけません。一口にキャンプと言っても季節、ロケーションによって必要な装備もまったく違います。テントもちょっとしたことでトラブルになりがち。たとえば、暑かったり寒かったり風に飛ばされたり……。どうしても気候に左右されるものです。

 

そこでいま、海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」でキャンプをより快適にできるテントが話題になっています。

 

真夏でも室内が暑くならない「The No Bake Tent」

テント初心者が驚くのは、朝になり太陽の光を浴びるとテントの中が非常に暑くなること。しかし、この「The No Bake Tent」は直射日光の下でもテント内が暑くならないデザインとなっています。

 

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二重の層で太陽の光を反射させながら層の間に空気を通して熱された空気を外に逃がすという仕組みで、テントの中の温度が上がることを防いでくれるのです。

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それだけでなく太陽パネルで発電までしてくれ、デバイスの充電、照明、スピーカーまで利用可能となっています。5つのポールを使った強風にも耐えられる設置方法で、ジッパー部分も砂や埃の侵入を防いでくれるデザインとのこと。

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真夏に市販ブランドを使ってテント内温度の比較をした結果、市販ブランドは午前9時には摂氏34度(華氏94度))に、午後12時にはなんと摂氏46度にまで上昇。対して「The No Bake Tent」は、午後12時まで摂氏28度をキープしました。

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それで野外フェス愛好家たちから、公式ページのコメント欄やTwitter上で「いますぐこれを使いたい」などと呟かれています。確かに、フェスのときにあると助かりますよね。そんな「The No Bake Tent」は、ひとつ6万3000円ほどでウェブサイトから予約可能。もちろん、海外への発送も受け付けています。

 

夏でも冬でも室内の温度が変わらない「Thermo Tent」

暑いテントも困り物ですが、寒いテントも死活問題ですよね。「Kickstarter」で資金を獲得した「Thermo Tent」も、同じく多層構造でテントの中の温度を保ってくれるプロダクト。

 

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3人用の「Thermo Tent 3」は約6万円、大型の「Thermo Tent 6」は14万7000円、さらに大型の「Thermo Tent 6DX」は18万4000円で予約を受け付けていました。ただ、一般販売はまだ開始されていないため、公式ページの更新待ち。

 

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「Thermo Tent 6」は高さが220cmもあるため、中はかなり広く感じられます。アクセサリーとして塩水で発電してくれるUSB充電器もついてくるので、夜でも発電ができて便利です。

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アイルランドの寒い地域で開発されたプロダクトですが、高い断熱効果は夏でも冬でもテントを快適にしてくれること間違いなし。それに加えて遮音性能も高いため、静かに眠ることが可能。

 

プロダクトが届いたユーザーから「クオリティが高い」とのコメントもあるので、品質の心配も無用。ちなみにTwitterには「なんでオレたちはこのテントを発明できなかったんだ〜」というキャンパーたちの悔しい声があがっています。

 

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本格的な装備のいらないグランピングが流行っていますが、こういったテントがあればキャンプ初心者でもトラブルなく楽しめそうですね。