ライフスタイル
2017/7/5 10:00

もう夕食メニューで悩まない! 食事企画を立案する「スケジュール帳」があれば自炊習慣が変わりそう

自炊をすれば食費が節約できて、健康な食生活が送れるのはわかっていても、なかなか継続して自炊するのは大変です。お腹を減らして家にかえってきても冷蔵庫に何も入っていなかったり、作るのが面倒くさくて外で食べて来てしまったり……。

 

家族全員の夕食を作るのは、もっと大変ですよね。子どもたちの世話に追われていると買い物に行くのを忘れてしまったり、ついつい考えるエネルギーがなくて同じメニューを毎週繰り返したり。とにかく、夕食をちゃんと作るのって本当に難しいわけです。

 

そんな状況のひとつの解決策を提案してくれるのがKickstarterでキャンペーンを展開中の、「What’s For Dinner Notepad」という献立スケジュール帳です。

 

夕食のメニューで悩まなくて済む「What’s For Dinner Notepad」

20170701_kondo2

この献立スケジュール帳、使い方は簡単です。1週間に一度、7日間分の夕食の献立を決めてしまって曜日の横にメニューを埋めてしまいます。

 

20170701_kondo3

そしてその横に必要な材料を書き込む。材料の部分は簡単に切り取れるようになっているのでその部分をパッとちぎって買い物に行けば1週間分の買い物ができるという仕組み。

 

自炊で大事なのはプランニング。材料を無駄にしないためにも、習慣をつけるためにも効率よく買い物をすることが大事です。

 

そのためには先の方まで何を作るかを決めておかないといけないのですが、このスケジュール帳がまさにそれを助けてくれるわけです。冷蔵庫に貼り付けておけば、子どもたちも「晩御飯なーにー?」と聞く前にチェックしてくれるかもしれません。

 

20170701_kondo4

「そんな事言ってもメニューが思いつかない……」なんて人のために、アクセサリーとして追加で注文できるのが「Foodie Dice」です。

 

20170701_kondo1

「Foodie Dice」は同じクリエーターによるKickstarterプロダクト。「焼き物、煮込み、揚げ物」といった調理方法が目に書かれているサイコロもあれば、「牛肉、鶏肉、七面鳥、魚、豚肉、羊肉」と肉の種類が書かれているサイコロ、「米、キヌア、パスタ、ポテト」と炭水化物が書かれているものも。

 

そして「春野菜、冬野菜、夏野菜、秋野菜」のサイコロが入っており、これを振って出た目の組み合わせで「牛肉とトマトとパスタなら、ミートソーススパゲッティが食べたいかも!」と献立を思いつくインスピレーションを得られます。

 

3年前に3600人以上が購入して大成功となったこのプロダクトを補完するプロジェクトとして、今回の「What’s For Dinner Notepad」が誕生。ノートパッド2冊で2500円(日本への発送料は1800円)、ノートパッド1冊とFoodie Diceも入ったセットは3500円(日本への発送料は1300円)となっています。

 

つい2週間ほど前に開始されたキャンペーンですが「これは最高! 待ちきれない!」と熱狂的なコメントと共に見事に目標資金を達成、すでに300万円に到達する勢いです。

 

栄養の偏りで悩まなくて済む「RADIANCE PLANNER PRO」

20170701_kondo5

献立スケジュール帳とは逆に、自分の食べたものを栄養素ごとに記録をつけ、自分の体調と照らし合わせることで健康バランスを整えるために作られたのがこの「Radiance Planner」です。

 

Kickstarterで1年前に開発資金を獲得し、ユーザーの元にも徐々に届けられているようです。コメント欄では、「今日プランナーが届きました! オランダのみんな、待つ甲斐はあるよ!」と興奮のコメントが書き込まれています。

 

20170701_kondo6

このプランナーに書き込むのは毎日の食事だけでなく、睡眠時間、そして体感するエネルギーレベルです。

 

ページのデザインにそって書き込んでいくことでタンパク質はどれくらい取れているか、調理法は何だったか、毎日飲まないといけない薬(あるとすれば)はちゃんと飲んだか、身体のどこかに痛みや違和感はあるか、などを体系的にトラッキングできるようになっています。

 

食事だけでなく怒り、うつ、楽しい、ワクワク、といった一日の気分も記録が付けられ、舌の色や目の色などもチェック項目に入っています。確かになんとなく体調が悪い日が定期的に来る人はこれを使うことで思わぬパターンに気付くかもしれません。

 

20170701_kondo7

もともとは、クリエーターのIvelinさんが医者に何度見てもらっても体調不良の原因が分からなかったことが始まりだそうです。原因を突き止めるため細かく食事や痛みなどを記録し、それを医者に持っていったところやっと自分が抱えていた病気が何か分かったとのこと。

 

このプランナーはその体験に基いているんですね。確かに、なんとなく自分の食生活や習慣について分かっているつもりでも、印象のような形でしか思い出せなかったりしますよね。

 

食事の偏り、自分では気づかなかった体調と調理法、食事時間の関係などを知るにはフォーマットにそって毎日記録をつけるのは役立ちそうです。今では米Amazonでも販売されており、1冊4000円(海外発送料別)になっています。

 

Amazonでの現時点でのレビューは星3.5個。「日常的に健康的な生活を送るための多くの要素をトラッキングできる便利なツール」といった感想が多く書かれており、普段は考えないたくさんの要素をデータとして蓄積できるところに多くの人が魅力を感じているようです。

 

やっぱり習慣形成で大事なのは、アウトプットすること。こういったスケジュール帳やプランナーを使って、食習慣を劇的に変えてみてはいかがでしょうか。