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2017/8/4 16:30

【ロマン過ぎる】世界初の「完全民間」の人工衛星プロジェクトーー締切まであと4日急げ!

世界初、国家や企業の支援を受けない完全民間の人工衛星プロジェクト「ドリームサテライトプロジェクト」が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に登場。このプロジェクトの動向に注目が集まっている。

出典画像:一般社団法人 航空宇宙振興会 夢宙 公式サイトより。
出典画像:一般社団法人 航空宇宙振興会 夢宙 公式サイトより

 

人工衛星打ち上げプロジェクトのメンバーを募集中!

2012年ごろ、人工衛星を作ることに興味がありそうな人に声をかけあって生まれた同プロジェクト。途中、メンバーが就職や転勤・異動するなどの困難もあったというが、2017年6月13日に「超小型衛星の放出に関わる契約」をJAXAと締結。2018年度にJAXAのロケットで 国際宇宙ステーション(ISS)に人工衛星を輸送してもらい、宇宙飛行士の手で人工衛星を放出することになったという。

出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より。
出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より

 

現在開発中の人工衛星の名称は「Dream Sat 01」。キューブサットと呼ばれる十センチ四方の手のひらに載るようなサイズの人工衛星を開発しており、4つの技術ミッションを予定。3つは工学的なミッションで宇宙実証と呼ばれるもの。残り1つは、人工衛星から地球の写真を撮ったり、アマチュア無線免許があれば人工衛星にメッセージを送ったり、誰かからのメッセージを人工衛星から受け取ったり衛星通信ができる、といったものだそう。

出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より。
出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より

 

1000人が1万円ずつ出し合い、自分たちで人工衛星を作り打ち上げようというプロジェクトだが、今回のクラウドファンディングで募っているのは「超小型衛星の放出に関わる契約」の契約費用300万円。

 

1万円の支援で「人工衛星オーナー証書」、2万8000円の支援で「人工衛星オーナー証書」「回路仕様クリアファイル」「オリジナルステッカー×2」「オリジナルパーカー」などのリターンが得られる。このプロジェクトには「ロマンを感じる」「こういうクラウドファンディング好き」「星に願いが届きますように」「最近はこういうこともクラウドファンディングになるんだね」と関心の声が寄せられている。

出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より。
出典画像:CAMPFIRE「世界初の挑戦~1000人の仲間で打上げる人工衛星~ドリームサテライトプロジェクト」より

 

伝説の序章となるプロジェクト!?

「1000人が1万円ずつ出し合う」ことで目標にしている1000万円の内訳は、人工衛星500万円+打ち上げ費用500万円とのこと。公式サイトでは、応援団的な参加から技術的に深く関わりたい人まで幅広く募集中。ASTREX航空宇宙技研会長で同プロジェクトのリーダー菊池秀明さんは「このプロジェクトは宇宙への最初のほんの一歩にしか過ぎませんが、きっと、こんな一歩から本当の宇宙時代が始まるのです。みんなで宇宙を体感し、そして一緒に伝説をつくりあげましょう」と同志を募っている。

 

募集終了まで残すところあと4日(8月4日現在)。興味のある人はこのプロジェクトを支援して、人工衛星打ち上げメンバーの1人になってみるのもいいかも。

 

【URL】

ドリームサテライトプロジェクト https://camp-fire.jp/projects/view/35116