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2017/10/27 15:00

こんなキャンプ調理器具があったのか! 燃料を一切使わないチューブ型デバイス「GoSun Go」に世界が熱狂

「キャンプやちょっとしたピクニックで気軽にお湯を沸かせたらな……」

 

そんな場面に出くわしたことはありませんか? わざわざバーベキューセットを持っていくほどでもないし、コーヒーを淹れたいだけなのに火をおこすのも面倒だし。そんな「ちょっとしたクッキング」を簡単、清潔、しかも燃料をまったく使わずに実現してくれるのが、Kickstarterで大注目を集めている「GoSun Go」です。

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GoSun GoはKickstarterで6300万円弱の開発資金を集めて大成功を収めた太陽光グリル「GoSun」のポータブル版。基本的な仕組みはGoSunと同じです。デバイスを開くと反射板が中央の調理スペースに太陽光を集めて熱を生み出し、それによってお湯を沸かしたり、食材に熱を通して調理してくれたりするというもの。

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チューブの部分は差し込むと周囲との間に真空スペースを生み出すデザインになっています。そのため環境の気温がどれだけ低くても、多少の太陽光さえあれば調理ができるようになっているとのこと。また、この断熱効果のおかげでデバイス自体は熱くならず、触っても大丈夫なのだそうです。これは子どものまわりで使うのにも安心ですね。

温度は最高で摂氏260度まで上昇するとのこと。これだけ熱くなるのであれば、お肉や野菜を調理したり、蒸し料理を作ったりすることだって可能です。もちろんお湯を沸かしてコーヒーを淹れたり、川の水を煮沸消毒させるのにも使えますね。

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ポータブルになっていますが、パワフルさはGoSunと変わりません。容量420mlの水を沸騰させるのに30分程度しかかからないとのこと。燃料を使わずにです。

 

場所と季節を選ばないので、キャンプやピクニックで大活躍すること間違いなし!

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カバンにポンと入れられるサイズで、重さは1キロ未満。このお手軽さは確かにキャンプやピクニックで大活躍しそうです。冷めてしまったお茶やコーヒーを温めるのにも便利。ピクニックで火をおこすわけにはいかないですからね。野菜やお肉、調味料、お湯で作れるインスタント食品を持って行けば、どこでも気軽に温かい料理が食べれます。

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風が強くても、気温が低くても、多少の曇りでも大丈夫とのこと。もちろん、雪山でも使えますよ。GoSunには熱狂的なファンがたくさんいるようで「GoSunからの新プロダクトということで見た瞬間に予約しちゃった!」というコメントがKickstarterには書き込まれており、性能の高さと信頼性を証明していますね。「これを持って世界中を旅行するのが待ち遠しい!」という熱狂的なコメントも見られます。

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価格は1つ約1万1000円(日本への発送料は約5000円)で発送は来年の4月を予定しているとのこと。

 

頑丈で持ち運びのできるポータブルのストーブのGoSun Go。煙も出さず、燃料も要らず、完全にエコということで、世界中のキャンパーたちから歓迎されることは確実です。