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2018/4/28 15:00

「気前がいい・太っ腹」って英語で何て言う? ちょっと小粋な日常英語

誰かがごちそうしてくれた時に日本語では「太っ腹だね」「気前がいいね」と言ったりしますよね。

 

でも、これって英語でどう表現すればいいのでしょうか? そのまま直訳もしにくそうですが、実はある単語を使うと一発で解決してしまうんです。

 

そして、その単語はちょっと違う場面でも使われたりして、日常生活で登場することもけっこう多いので覚えておくと役に立ちます。さて、どんな単語だと思いますか?

 

「気前のいい」「太っ腹」を表す英単語

そもそも「気前がいい」や「太っ腹」ってどんな時に使いますか?

 

誰かがおごってくれた時や、人のためにケチケチしないでお金や物をポンと提供するなど、惜しみなく差し出したり与えたりする時ですよね。

 

こんなニュアンスを表すのにピッタリの単語、それは “generous” です。

 

ロングマン現代英英辞典の定義によると、

 

someone who is generous is willing to give money, spend time etc, in order to help people or give them pleasure

 

と書かれています。日本語の「太っ腹」「気前がいい」は、大抵この “generous” で表せてしまいます。

 

では、実際にどんなふうに使うのかを見てみましょう。

 

「太っ腹だね!」「気前がいいね!」を英語で

例えば、飲み会で友達が「今日は私のおごりね!」と言ったら「太っ腹だねー」なんていうふうに返したりしますよね。

 

そんな時に “Wow! You’re so generous!” といった感じで “generous” が使えます。

 

こういった会話の流れがない場合に「彼はお金に関して太っ腹だ」と言いたい時は、

 

He is generous with his money.

 

のようにも表現できます。

Holding money in hands

また、この “generous” は上の定義にもあるように、単にお金や物を与えるだけではなく、自分の時間など貴重なものを誰かのために惜しみなく使ったりする場合にも使われるんです。例えば、

 

She’s always generous with her time.
彼女はいつも(人に対して)惜しみなく時間を割く

 

といった感じですね。

 

“generous” は「人のために出し惜しみしない」といったニュアンスで、とってもいいイメージの言葉です。さらにそのイメージを膨らませると、次に紹介する少し違った使い方でも、意味が何となく想像できると思います。

 

“generous portion/amount” の意味は?

実は “generous” は、料理や食べ物を表現する際に使われることも多い単語なんです。

 

例えば、飲食店で一人前の量がやたらと多いお店ってありますよね。そんな、料理の量が「十分すぎるほど多い」を表す場合に “generous” が登場します。

 

英語で「一人前の量」は “a portion” で表せるので、”a generous portion” で「たっぷりの(一人前の)量」ということになります。

 

料理番組でも “generous amount of 〜” という表現が出てくることがあって、これも「たっぷりの量の〜」を表します。オリーブオイルやバター、その他の食材などをケチケチせずに「たっぷり使いましょう」なんていうのも “Be generous (with 〜).” だけで表せるので、とっても便利な単語ですよ。

 

また、この “generous amount of 〜” は、食べ物以外にも使うことができます。例えば、日焼け止めのボトルに “Apply generous amount” と書いてあれば「たっぷり塗ってください」ということになりますね。

 

覚えておきたい “generous”

私はこの “generous” という単語をニュージーランドに来てから初めて耳にしましたが、日常でもけっこう頻繁に耳にする単語だと思います。

 

「太っ腹」「気前がいい」といった《お金にまつわるイメージ》が強いものの、最後に紹介した「たっぷりの」といった意味でもよく使われています。

 

どちらも「惜しみなく」といった共通のイメージがあるので、日本語訳を一つ一つ暗記しなくても、ザックリしたイメージで掴んでおくといいですね。

 

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