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2018/7/15 7:00

なぜ羽田空港で記者会見? 目前に迫る一大イベント「Amazonプライムデー」情報をサク読み

Amazonは7月16日正午~7月17日の23時59分まで、36時間限定のAmazonプライムデーを全世界で開催する。それに先立つ7月13日、アマゾンジャパンは、東京・羽田空港で記者発表会を行った。

Amazonプライムデーは、Amazonプライム会員のためのビッグセールという位置づけで、年に1度開催。期間中は、全世界で100万点以上の商品がセール価格で登場し、ものによってはタイムセールになるアイテムもある。欲しい商品が決まっているAmazonプライム会員にとっては目が離せない36時間となるだろう。

 

用意されたアイテムは前年の倍!? スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズもセール対象商品に

最初に登壇したアマゾンジャパン合同会社 社長、ジャスパー・チャン氏は、まず平成30年7月豪雨の被害者へ見舞いの言葉を述べてから、「Amazon Pay」を使って災害義援金を寄付できることを説明。プライムデーに関しては、2017年の開催時の倍のアイテムを用意したこと、そのなかには先行販売商品やAmazon限定商品などが含まれることなどを述べた。

↑アマゾンジャパン合同会社 社長、ジャスパー・チャン氏

 

続いて登壇したアマゾンジャパン合同会社 バイスプレジデント プライム統括事業本部長、紣川(かせがわ)謙氏は「今回のプライムセールは、これまでより6時間長い」と語り、「ほぼすべてのカテゴリーにセール商品があること、プライベートブランド商品も充実していること、はじめてスマートスピーカー『Amazon Echo』がセール対象品になること」といった特徴を述べた。

↑アマゾンジャパン合同会社 バイスプレジデント プライム統括事業本部長、紣川 謙氏

 

特に、日本だけで提供しているAmazonポイントについては、エントリーするだけで最大10%ポイント還元されるキャンペーンを初めて実施。プライムデーがはじまる前からの登録も受け付けている、と説明した。

↑プライムデー期間中の購入学に応じて、最大10%のポイント還元が!

 

被災した生産地を応援する「Nipponストア」もプライムデーに参加

記者発表会では、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県から副知事、鈴木正晃氏とマスコットキャラクター「キビタン」、平成28年の熊本地震の中心地となった熊本県から商工観光労働部観光経済交流局長、原山明博氏と「くまモン」が登場した。

↑左からくまモン、熊本県商工観光労働部観光経済交流局長 原山明博氏、福島県副知事 鈴木正晃氏、キビタン

 

鈴木氏は、「県産品ではいまだに風評被害がある。安全であることを大前提に、生産者たちはより品質の高いおいしい生産物を届けるべく誇りを持って作物を育てており、その想いは『ふくしまプライド。』として発信している」と述べ、「これを消費者に直接届けられるよう、Amazonが協力してくれている」とアマゾンジャパンとの協力体制について説明した。そして、「プライムデーに先立ち、『ふくしまプライド。体感キャンペーン』を行うので、ぜひ味わってほしい」と締めくくった。

↑福島県とアマゾンジャパンの協力体制について説明する鈴木氏

 

原山氏は、「地震から2年3か月経ったが、いまだに3万人以上が仮設住宅で生活している」と現状を説明。「地震直後から、産業振興や地域活性化を目的とした連携協定をアマゾンジャパンと結び、Nipoonストア内で熊本県フェアや南阿蘇フェアなどを開催することで支援してもらった」と、これまでの経緯を語った。今回のプライムデーでは、特に被害の大きかった南阿蘇の産品をはじめとして、お菓子、調味料、麺類などが対象商品となっており、「清らかな水で育てられた県産品は、くまモンがこんなに丸々としてしまうほどおいしい。ぜひこの機会に購入してみてほしい」と述べた。

↑くまモンが丸々としているのは、県産品がおいしくて食べ過ぎたから、とのこと

誰でも楽しめるポップアップストアが羽田空港と阪急梅田駅に期間限定で登場

今回のプライムデーに先駆けて、東京・羽田空港と大阪・阪急梅田駅BIGMAN前広場で、誰でも利用可能な「プライムデー体験イベント」としてポップアップストアを展開。羽田空港を選んだ理由について、紣川氏は「国内外から多くの人が集まり、また出ていく場所。Amazonも多くの商品が集められ、ここからユーザーのもとに届く。コンセプトが似ている、という点でここがふさわしいと考えた」と説明した。

 

ポップアップストアでは、プライムデー限定商品やプライム会員先行販売商品のほか、Amazon Echoシリーズなどプライムデーの“目玉商品”が、「Amazonスマイルコード」とともに展示。気になる商品のコードを手持ちのスマートフォンで読み取って「ほしい物リスト」に登録したうえで「お知らせ通知」機能をオンにしておけば、セールを見逃すこともない。

↑7月3日に追加された新機能「Amazonスマイルコード」。スマートフォンの「Amazonショッピングアプリ」で読み込めば、すばやく商品を探せる

 

なお、羽田空港のポップアップストアでは展示するだけでなく、キッズ向けのタッチ&トライコーナーやAmazonのデジタルコンテンツを体験できるコーナー、Amazonフレッシュで販売するバナナの試食、プライムデー期間中工場から3日以内に配送される強炭酸水の試飲、Amazon Payによる災害義援金寄付体験なども行っている。

↑日本初上陸の「プレイ・ドー」(小麦粘土)を体験中。食用ではないが、口に入れても安心の成分、とのこと

 

↑ポップアップストア展開中は併設のカフェで、一部メニューのバナナが増量される

 

↑Amazon Payを使った災害義援金の寄付の仕方。なお、Amazon Payで寄せられた義援金は100%赤十字社に送られる

 

Amazonプライムデーは7月16日正午から17日23時59分までだが、プライムデー体験イベントの期間は7月14日~16日の3日間。この連休中に足を運んでみてはいかがだろうか?

 

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