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2018/10/20 18:00

【働く女の「モテ道場」】全力のプレゼントに「あ、ありがと」…そんな無愛想男にはリアクション作法を教えよう

最近、会員さんからこんなお悩みを相談されました。

「交際して半年ほどの彼氏に、プレゼントをあげたのにリアクションが薄くてモヤモヤしてしまいました。記念日が平日だったので、週末デートでペアネックレスを買おうね、と話していたんです。でも、やっぱり当日にも会いたいと思って、私が“出張のお土産を渡すから、仕事の後に会社の近くでちょっとだけ会いたい”って誘ったんです。いざ会ってプレゼントを渡してみたら、“あ、ありがと”みたいな反応で……。もうちょっと喜んでくれてもよくないですか?」(24歳・IT・女性)

 

■「びっくり箱でもあげればいいんじゃないかしら」

プレゼントのリアクションについては、結婚相談所でも指導しています。余談ですが、私の結婚相談所ではプロポーズで指輪を渡す日時やタイミング、指輪を買うお店選び、渡すシチュエーションまで事前に指導を行っていますからね~。

 

さて今回のケースの場合、お土産の中身が分からないのでなんとも言えませんが、「そんなにリアクションが欲しいなら、びっくり箱でもあげればいいんじゃないかしら」というのが本音です(笑)。とはいえ誕生日やクリスマス、バレンタインなど年中発生するのがプレゼントへのリアクション問題ですね。

 

また、プレゼントに限らず、「相手の男性が思ったような反応=共感やリアクションをしてくれなかった」と悩む女性は、既婚者でも少なくありません。さっそくいっしょに考えていきましょう。

 

■男はいますぐ休日のカフェに行け

今回の例で、「男性の正解リアクション」はどんなものでしょうか。今この記事を読んでいるあなたが男性であれば、彼女にこう言われたことはありませんか?

 

「ねえ、怒ってるの?」「デート中、つまんなそうにしてる……」「私の話、聞いてる?」

 

女性から見て、男性は往々にしてリアクションが薄すぎるんです。私は男性向けに『男の婚活は会話が8割』という本も書いていますが、男女の会話はそもそもまったく性質が違います。女性は、男性よりもずっと感情表現が豊かな生き物です。

 

男性諸君は、試しに休日のカフェへ行ってみてください。女子会ではその特徴が如実に表れます。手をたたいて笑ったり、大げさに驚いたり、さめざめと泣いたり、しかも次々と話題が変わるので、会話も表情も信じられないテンポで移り変わっているはずです。ズバリ女性にとってもっとも話しやすく心地よいのが、この「女子会リズム」なんです!

 

■とりあえず感嘆詞のオンパレードでいい

ですから、男性は「オーバーリアクションを心がけるくらいでちょうどいい」、と頭に叩き込んでください。女性の会話のテンポについていけなくても、まずは感嘆詞のオンパレードでラリーしましょう。「あ~!」「うわ~!」「えっ!」「お~!」、あとは「なんで!?」「ほんと?」「うそでしょ!」なんて合いの手に、相手の言葉のオウム返しを加えてもいいですね。

 

今回の例で言えば、こんな感じ。

 

「実は、○○くんにお土産買ってきたんだ!」

 

「えっ! 僕にお土産買ってきてくれたんだ! うそでしょ! ほんとに? うわ~ありがとう!」

 

彼女はお土産に対するリアクションを気にしつつも、本当は「記念日当日にわざわざ理由をつけて会いに来た可愛い自分」もねぎらってほしいと思っています。なので、彼女の登場に対してもこれくらいのリアクションをしておくといいでしょう。

 

本当は、「なんで俺がこれを好きだって知ってたの?」 「選ぶの大変だったでしょ?」なんて質問で返して、彼女のお買い物エピソ―ドまで聞き出せれば最高ですね。女性は自分のことを理解してくれる、話を聞いてくれる男性が大好きです。褒めとねぎらいに加えて、インタビュアーになった気持ちで臨みましょう。

 

■「鳴くまで待とう…」では絶対ダメ

とはいえ、男性にこうしろあぁしろと言っても、本人はそんなこと一生気づかないでしょうし、彼女がひとりでモヤモヤしているなんて夢にも思ってないのが現実。

 

モヤモヤを解決するには、あなたが動きましょう。まずは自分が何を望んでいるのか、目的をハッキリさせましょう。要は「自分の行動に対し、ねぎらいや感謝の気持ちを表して欲しい」んですよね。だったら、そのために施策を打ちましょう。

 

「○○君のために、夜更かしして手作りしたんだよ」

 

「絶対に使ってほしいなぁと思って、これ買うために2時間も並んだんだ」

 

「前に○○君が欲しいって言ってたから、出張の2週間前から予約しておいたの」

 

「見つからなくて、◇◇まで探しに行ったの!」

 

どうでしょう? あなたが苦労したプロセスが伝わりますね。これなら自然と、「俺のためにそんなに頑張ってくれたの?」「いつから準備してたの?」「けっこう高かったんじゃない?」「すごい気が利くね」「覚えていてくれたんだ」という言葉を引き出せますよね。それでも反応が薄かったら、「喜んでほしくて頑張ったんだよ、褒めて?」とかわいく言えばいいじゃないですか!

 

以上、リアクションの作法でした。今回は20代のうら若き女子が相談者でしたが、アラフォーになっても「○○してくれなかった、○○してほしい」とかなんとかグジグジ言ってたら一喝しますよ~! 女子会で愚痴っても、「ええ~ヒドイ! そんな彼氏、別れちゃいなよ!」なんて適当なことを言われるだけでなんの解決もしません。理想のリアクションをしてくれる彼氏は、待っているだけじゃ育ちません。あなた自身が行動しましょうね。

 

【著者プロフィール】

植草 美幸

ファッション発信基地・青山で 1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社株式会社エムエスピーを創業。その後2009年にその人材派遣業で培ったマッチング能力・人材発掘能力を生かし結婚相談所マリーミーを設立。ダサくて美意識が低い結婚相談所業界と会員層を一掃するべく、アパレル業界での経験を武器に男ウケ・女ウケを意識したファッション・メイクアドバイスを自ら伝授、人間力アップをテーマに日々会員のカウンセリングにあたる。 全国の地方自治体でのセミナー講演、メディア出演も多数。実績、実力は共に折り紙付き。2015年には一般社団法人東京恋婚アカデミーを設立し、全国の未婚の男女を救うべく日々奮闘している。

 

マリーミーHP:http://marrymeweb.com/

 

東京恋婚アカデミー:http://koikon.or.jp/

 

婚活アドバイザー 植草美幸オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/miyureia/

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