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英語
2019/3/30 15:00

日本語では「休み」、でも英語ではいろんな言い方があるんです

「明日は休みです」「休みの日は何してるの?」のような、日常生活で使う何気ない「休み」という表現。また、会社に長期休暇を申請する時などに「一週間お休みをいただきたいのですが…」と言うこともありますよね。

 

これらの「休み」を英語でちゃんと言えますか?

 

「休み」の種類いろいろ

日本語では、冒頭に出てきたように「1日の休暇」も「1週間の休暇」も「病気休暇」も、基本的には「休み」という一言で表せますよね。

 

では、英語で「休み」を表す単語を思い浮かべた時、どんなものがありますか?

 

「ホリデー」や「バケーション」が思い浮かぶかもしれません。これらももちろん「休み」ですが、実はそれだけではなく、英語にはいろんな「休み」の表現があります。

 

上手に使い分けて英語で「休み」を表せるようになりましょう!

 

「仕事が休み」は “off”

仕事をされている方は「休みの日」が決まっている方も多いと思いますが、そんな「休み」は英語でどうやって表せばいいんでしょうか?

 

この場合は「ホリデー」や「バケーション」は使わずに、”off” という単語を使って表します。この場合の “off” は、

 

away from work or duty
(オックスフォード現代英英辞典)

 

という意味ですが、日本語でも「オフ」を使うこともあるので、これはイメージしやすいと思います。

 

I’m off tomorrow.
I have tomorrow off.
明日は休みです

I have weekends off.
私は毎週末が休みです

I have two days off a week.
私は週休二日です

What do you do on your days off?
休みの日は何してるの?

beach

 

「休みを取る」は “take (time) off”

「休みを取る」は “take 〜 off” を使って表します。

 

I’ll be taking the day off tomorrow.
明日は休みを取っています

I’m going to take two days off next week.
来週、2日間休みを取る予定です

I’m taking Monday off.
月曜日は休みを取ります

Ben’s taking the morning off.
ベンは午前中休みを取っています

Can I take the rest of the day off?
早退してもいいですか?

 

1日なら “a day off”、それ以上なら “days off” になるので “s” の場所に注意です。また、

 

I don’t think I can take any time off.
休みは取れないと思う

I decided to take some time off from work.
しばらく仕事を休むことにした

 

のような “take time off” は、ちょっと長めの「休み、休暇」を表すときによく使われますよ。

 

“holiday”、”vacation” で表す「休み」

カタカナ英語にもなっている「ホリデー」と「バケーション」。もちろん、両方ともちゃんとした英語ですが、これにも使い分けがあります。

 

まずは “holiday” ですが、実は3つの意味があるんです。

 

1: a period of time spent travelling or resting away from home

2: a period of time when you are not at work or school

3: a day when most people do not go to work or school, especially because of a religious or national celebration

(オックスフォード現代英英辞典)

 

1の意味は、皆さんがイメージしているレジャー目的の、どこかに遊びに行く「長期休暇」です。”summer holidays” などと言います。

 

2番は「仕事や学校がない期間」です。個人的に仕事を長期で休んでのんびりしたり、世間全体が休みになる “Christmas holidays”、学校の学期と学期の間にある休み “school holidays” などにも使われます。

 

実はこの1番と2番の意味で “holiday” が使われるのはイギリス英語です。アメリカ英語では “vacation” がよく使われ、”summer vacation” “Christmas vacation” と呼ばれます。

 

イギリス英語:I’m on holiday.

アメリカ英語:I’m on vacation.

 

3つ目の意味は日本でいう「祝祭日」ですね。ニュージーランドでは「国民の休日」はもっぱら “public holiday(s)” と呼ばれています。イギリスでは “bank holiday(s)” と呼ばれ、国によっては “statutory holiday(s)” も一般的だったりします。「法律で定められた休日」といったニュアンスですね。

 

病気や育児のための「休暇」は “leave”

asleep

病気や育休で仕事を休む場合の「休み」には、”leave” が使われます。”leave” とは名詞で、

 

a period of time when you are allowed to be away from work for a holiday/vacation or for a special reason

 

という意味があって、

 

sick leave:病気休暇

annual leave/holidays:年次休暇

parental leave:出産育児休暇

bereavement leave:忌引休暇

 

などに主に使われる単語です。これらの「休暇中です」は “on leave” で表し、

 

She’s on parental/maternity leave.
彼女は育児休暇中です

 

となります。

 

「週末の休み」「連休」「学期休み」を英語で

週末の休みは特別に「休み」という単語を使わずに “weekend” で済ませるのが一般的です。

 

例えば、金曜日の仕事終わりに「週末の休みを楽しんでね=よい週末を!」も “Have a good weekend!” とだけ言うことが多いですよね。

 

そして、土日に祝日がくっついた「三連休」も “holiday” ではなく “long weekend” のように、”weekend” を使って表されます。

 

学校の「夏休み」や「春休み」などの「学期休み」は上にも出てきたように、

 

school holidays

summer break

 

のような言い方がニュージーランドではよく使われています。また「学校を休む」は “off” ではなく “absent” を使って、

 

Taro will be absent today.
太郎は今日お休みします

 

のように言うことが多いと思います。

 

いろんな「休み」を上手に使い分けよう!

「休み」のことって、会話のきっかけにはもってこいの話題ですよね。

 

英語でも「休みは○○に行ったよ」や「休みはどうだった?」「今度の休みはどこか行くの?」など、休みのことについて話したり、相手に聞く機会って結構多いです。

 

いろんな「休み」を上手に使い分けて、ぜひ会話に活かしてくださいね!

 

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