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2016/12/2 12:41

2016年の人気名前ランキング発表! 「大翔」「蓮」「葵」…男女ともに難しめの漢字が流行中?

生命保険などを扱う明治安田生命から「名前ランキング2016」が発表された。本人にとっても、家族にとっても大切な“名前”。今年はどんな名前が多かったのか、過去に人気だった名前と比較しながら見ていこう。

出典画像:「明治安田生命」公式サイトより
出典画像:「明治安田生命」公式サイトより

 

「大翔」と「葵」が2年連続で1位に

まずは男の子のランキングから。トップは2015年にも1位を獲得し、2年連続1位に輝いた「大翔」。2003年以降は必ずトップ10に入ってきた人気の名前で、なんと2005年以降、今回で8回目の1位獲得となった。読み方は「ひろと」が圧倒的人気のようだ。つづいて2位は、6年連続でトップ3入りを果たしている「蓮」。そして3位には「ゆうま」「ゆうしん」「はるま」など、さまざまな読み方ができる「悠真」がランクイン。

 

また、女の子の名前では「葵」が2年連続の1位に輝いた。平成になってから人気を得た名前で、今年の男子ランキングでも9位に入っている。2位にはすべてひらがなの「さくら」、そして3位の「陽菜」はここ10年、必ず4位以内に入っているという人気ネームだ。ちなみにこの名前、以前は“はるな”という読み方が多かったのに対し、近年は“ひな”の方が主流になっているよう。

 

「名前ランキング」を見た人からは、「男の子の3位ゆうまだ、やったぁ!」「よかったなさくら、2位に入ってたぞ!」と自分の子供の名前がランキングに入っていることに喜ぶ声や、「呼ぶ時に間違われそうな名前が多いなぁ」「大翔はたいしょうって読むの?」と、読み方が難しいという声が上がった。

 

近年は画数の多い漢字が人気…?

明治安田生命の公式サイトには1912年(明治45年)からの名前ランキングが掲載されているが、これを見ると近年は画数の多い漢字が人気のようだ。これまで、男子は「拓」「大」、女子は「裕」「久」などの漢字が人気だったのに比べて、近年の男子は「翔」をはじめ「颯」や「悠」、女子は「菜」や「結」などの支持率が高い。また「陽」や「優」は男女ともに人気の漢字だ。

 

もっとも男子の場合、昭和にも「勝」「勲」「誠」など画数の多い漢字が人気を集めたが、当時は漢字1字だけの名前が主流で、その後「健一」や「達也」など、名前の最後に「一」や「也」を加える名前が人気となった。

 

一方の女子は、大正・昭和を通して名前の最後に「子」をつけるのが大流行。1921~1956年の間はトップ10すべてに「子」がつく名前が使われている。平成に入り一字だけの「彩」や「萌」が増えたが、最近では「陽菜」をはじめ「結愛」などの名前が人気に。なかなか難しい漢字を組み合わせているので、最近生まれた赤ちゃんは自分の名前が書けるようになるまで苦労しそうだ。

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