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2017/1/22 18:00

最新技術で炊飯器はココまで進化した!味も機能も個性派ぞろい “新世代炊飯器”の現在地

ここ最近、家電好きの間で話題になっている製品カテゴリをご存知でしょうか? それはズバリ「炊飯器」。おいしいごはんが炊けるというのはもちろんですが、各社さまざまに特色ある製品が続々と登場しています。これはもはや“炊飯器新時代”の到来といっても過言ではないでしょう。今回は、そんな新生代の製品のなかでも特に目を引く注目モデルを紹介します。

 

スマホと音声で指一本触れずにセット!【ハイテク炊飯器】

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三菱電機

備長炭 炭炊釜NJ-VA107 

参考価格:4万8500円

スマホを使ったタッチ入力機能と業界初の音声入力機能を搭載。ボタン操作を極限まで省き、簡単な炊飯設定を可能にしたIHジャー炊飯器です。スマホの音声確認機能を使えば、銘柄や炊きあがりの食感などの炊飯設定から炊飯状況まで、いつでもどこでも確認することができます。

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↑米種、銘柄、炊き方、予約時間などをスマホで選択し、本体にスマホをタッチしてから本体の炊飯(予約確定)ボタンを押せば、設定が完了。炊飯の設定は、音声で読み上げることも可能です

 

専用アプリの三菱ジャー炊飯器音声操作「らく楽炊飯」では、人気の10 銘柄 が登録された「銘柄芳潤炊き」機能を搭載。スマホで好みの銘柄を選んで炊飯器にかざすだけで、その米の特性を引き出す最適な炊き方を実現します。赤飯や五目ごはんなどを炊く場合もレシピサイトと連動できるため、簡単に炊飯設定が可能です。

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↑レシピはいつでも確認できるので、外出先で確認し、足りない材料を買って帰るのにも便利です

 

また、内釜の側面と本体との隙間をなくし、熱を逃さず効率よく加熱できる新「熱密封かまど構造」を採用。従来品の「NJ-VX106形」に比べると火力が約15%アップし、かまどのようなふっくら甘みたっぷりの「かまどごはん」の味を再現します。

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↑甘みと粘りは抑え気味で、透明感のあるさっぱりした味わい。同社の担当者に聞いたところによると、「和食に合う味を目指した」とのこと

 

【SPEC】

●炊飯容量:0.5合~5.5合 ●サイズ/質量:237×292×227mm/5.1kg

 

 

一人暮らしにもってこいな“一人二役”っぷり!【アイデア炊飯器】

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アイリスオーヤマ 

銘柄量り炊きIHジャー炊飯器3合 RC-IA30

参考価格:1万9800円

本機の大きな特徴は、下部が最大火力1000WのIHヒーターとしても使える点。ごはんが炊けたら、そのままハンドルを持って上に持ち上げるだけでスッと炊飯器部分が外れます。上部はそのままおひつとして利用しつつ、IHヒーターでおかずを作る、といった使い方も可能。

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↑IHヒーターとおひつに分離したところ。フックなどはなく、すぐに外れます

 

また、もう1つの特徴として、銘柄に合うぴったりの水量と炊き加減になるよう、銘柄別の必要な水量を教えてくれる機能を搭載。さらに、銘柄を選んで炊飯すれば、火力も微調整してくれます。

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↑計量を押すと必要な水の量が表示され、水を入れていくと減っていくしくみ。5cc刻みで計量できるので、ほとんど誤差なく水を入れることができます

 

また、内釜には3層構造(アルミ+ステンレス+銅)の厚釜を採用。IHの高火力を釜全体に広げ、銅の高い熱伝導で炊きむらを少なく、極厚釜の蓄熱効果でふっくら炊き上げます。

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↑もっちりしていて一つひとつの粒はしっかり。10万円を超える高級炊飯器に比べるとみずみずしさは少ない

 

【SPEC】

●炊飯容量:0.5合~3合 ●サイズ/質量:225×280×212mm/4.2kg

 

 

炊き方もデザインも他社とは明らかに違う!【新規参入炊飯器】

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バルミューダ

BALMUDA The Gohan

参考価格:4万4820円(発売は2月下旬)

約2万5000円の高級トースター「BALMUDA The Toaster」で話題を集めたバルミューダから、今度は炊飯器が登場。その最大の特徴は、エネルギーの使い方をイチから考え直した結果たどりついたという、蒸気の力だけで炊き上げる新しい炊飯方式です。

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↑蒸気が二重の内釜の隙間を満たし、「見えない蒸気の釜」となって高い断熱性を実現。米を煮崩さず、粒立ちのよい仕上がりを実現したといいます

 

他メーカーのほとんどが圧力炊飯方式を採用しているため、最近のIH炊飯器ごはんはやわらかく“もちもち”した食感に仕上がりますが、BALMUDA The Gohanは圧力をかけていないため、比較的に硬く、ハリのある仕上がりになります。

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↑食感は一粒一粒がしっかりしていて粘りは少なめ。雑味が少ない硬めな食感から、油脂やねっとりしたモノとの相性がよさそうです

 

本機では「味が落ちる」という理由から保温機能が省略されています。しかし、内外2つの釜によって魔法瓶のような構造となっているため、1時間ほどはホカホカごはんが食べられるそう。

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↑二つの内釜を使用。最初にセットした釜に水を入れ(左)、その上からもう一つの内釜をかぶせる仕組み

 

【SPEC】

●炊飯容量:0.5~3合 ●サイズ/質量:275×194×251mm/約4.0kg

 

 

自動調理でごはんが炊ける電気鍋!【番外編】

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シャープ

ヘルシオ ホットクック KN-HT24B

参考価格:5万4800円

新生代炊飯器のもう1つの流れとして、炊飯機能がメインでないものでごはんが炊ける、という流れがあります。その代表的なものが本製品。こちらは自動調理が可能な電気鍋で、メインの用途は食材の水分を活用する「無水調理」です。料理が傷まないよう適温を維持する「予約調理」も秀逸で、本当の意味での「自動調理」を実現しました。その自動調理メニューに「ごはん」「おかゆ」「いかめし」などのレシピが用意されています。

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↑火加減だけでなく、タイミングの難しいかき混ぜも「まぜ技ユニット」が自動制御

 

【SPEC】

●サイズ/質量:39.5×30.5×24cm/約5.0kg

 

ごはんは日々の食生活の基本。炊飯器が変わるだけで毎日の食事がガラリと変わります。お使いの炊飯器が古くなってきた、という方は、思い切って最新モデルに買い替えてみてはいかがでしょうか?

 

 

協力:楽天市場

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