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2018/5/25 10:00

ドライブシーズン到来! 安全性、快適性を備える「いまゲットしたい厳選タイヤ」5モデル

圧倒的なパワーが自慢のスポーツモデル。給油のたびに燃費が楽しみなエコカー。家族みんなで出かけるミニバンタイプ。クルマの種類はさまざまですが、何を選んでも共通していることがあります。それは、いずれもタイヤで走っているということ。

 

1本のタイヤが地面と接地している面積は、一般的なクルマではがき一枚。高性能スポーツカーでピザ一枚といわれています。その限られた面積に乗員の命がかかっているのです。……ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当のハナシ。クルマでのお出かけが増えるこの時期。一度、愛車のタイヤをチェックしてみませんか?

 

タイヤ交換時期は購入後5年が目安

タイヤの交換時期は、購入後、だいたい5年が目安です。見た目パリッとしていて、溝もまだまだ、といったコンディションでも例外ではありません。タイヤは、さまざまなゴムや素材からつくられた工業製品。見た目の劣化が少なくとも、年を追うとともに特性が変わり、初期の性能が出せなくなっていきます。「もったいない」と思う気持ちは大切ですが、「乗員の安全はもっと大事」と割り切る判断も時には必要です。

 

通勤、通学、レジャーなどで、クルマを多用するオーナー人は、ときどきタイヤの溝を確認してみましょう。とりあえず、前輪のタイヤの溝に5円硬貨を差し込んで、「五円」の文字が隠れていたらまだ大丈夫。溝が減って、「五円」がすっかり見えるようになっていたら、要注意。タイヤのスリップサインを探してください。

 

 

タイヤのスリップサインとは、溝の中に、小さく凸状になっている部分のこと。タイヤ側面の三角▲マークが示すあたりのトレッド面を見てみましょう。溝の一部がわずかに途切れているはず。それがスリップサインです。

 

もしスリップサインの出っ張りが、左右のトレッドと繋がっているようなら、すぐにタイヤを取り替えてください! 残り溝1.6mmを切っている状態ですから。スリップサインの頂部が左右と比較してまだ凹んでいるけれど、高低差がなくなってきているようなら、そろそろタイヤ交換を意識しましょう。特にウェット時は制動距離が大幅に伸びます。

 

特に高速道路などで路面が水に覆われていると、タイヤが水膜にのって、クルマ全体がツーッと滑って「冷や汗をかく」なんてことも起きやすくなります。タイヤの溝は、地面をしっかり蹴る働きのほか、踏んだ水を外に押し出す、排水機能も担っています。すり減っていると、この機能が低下してしまうんです。

 

空気圧のチェックも重要

タイヤの空気圧について、ほとんど気にしないという人もいるようですが、空気圧も重要です。タイヤをチェックする際は、タイヤの減り具合だけでなく、減り方も気にしてみましょう。トレッドの減り方が左右で違っていたり、センター付近だけ、はたまた両サイドだけ摩耗が激しい場合があります。これは、たいていはタイヤの空気圧が適正でなかったため生じる現象です。またときにはクルマの操舵装置、アライメント(タイヤの向き)に問題があることも。「おかしいな」と思ったら、一度、販売店、専門店などに相談することをオススメします。

 

↑タイヤの空気圧については、運転席側ドアの車体付近に貼られている空気圧表示シールで確認できます。適正な空気圧がわからなかったり、タイヤ内の空気量を調整して欲しいときは、スタッフのいるガソリンスタンドでチェックをお願いしてみましょう。きっと、すぐに対応してくれるはずです

 

さて、めでたく新品タイヤに履き替えると、どんなメリットがあるのでしょう? もちろん、本来のグリップ性能、安全性能が確保されます。すぐに実感できることではないけれど、安心です。加えて、クルマの乗り心地がよくなります。

 

ひとたびクルマに装着されたタイヤは、クルマが曲がったり、減速したり、加速したり、ただまっすぐ走っているだけでも、常に負荷がかかり、摩耗していきます。タイヤ本来の「丸さ」が、実用に支障ないレベルで、ですが、損なわれていきます。運転者も気づかないレベルで、転がり性能が悪化し続けるんです。また、4輪それぞれの摩耗状態が異なることも、乗り心地に影響を与えます。

 

タイヤを新調すると、4輪のバランスがしっかり取られます。そのうえ個々のタイヤの真円性が高いので、交換直後はハンドルを握って走り出したとたん、そのスムーズな乗り心地に「オッ!」と思うはず。すぐに感覚がなじんでありがたみが薄れてしまいますから、交換直後の小さな感動を大切に!!

 

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