ショッピング
2019/9/21 18:30

増税後のお得施策「キャッシュレス5%ポイント還元」はネットショッピング系が狙い目

間近に迫ってきた10月からの消費増税。駆け込みで買い物をせねばと思っている方も多いことでしょう。しかし、今回は過去の消費増税とはちょっと違うんです。軽減税率もそのひとつですが、今回取り上げるのは、「キャッシュレス決済による5%のポイント還元」。

 

クレジットカードやスマホアプリなどを通してキャッシュレス決済をすると、クレジットカードやアプリに付随するポイントで販売価格の5%分の価格が消費者に還元されるという施策です。庶民としてはありがたい政策ではありますが、実はこれ、「全ての店舗で5%還元されるわけじゃない」ってご存知でしたか?

 

キャッシュレス決済による5%ポイント還元の対象は「中小企業」だけ!

今回、5%のポイント還元の対象になる店舗は、「中小企業」に限定されているのです。(※1) どのような企業が中小企業なのかというと説明が非常にややっこしいのですが、たとえば製造業の場合「資本⾦の額⼜は出資の総額が3億円以下の会社⼜は常時使⽤する従業員の数が300⼈以下の会社及び個⼈事業主」という定義がされています。

 

と、中小企業の定義に足を突っ込むとややこしいので、大事なポイントだけ抑えておきましょう。それは、大企業、つまり大手の家電量販店やスーパーマーケット、ドラッグストアなどが軒並みポイント還元の対象外であるという事実。日常の買い物で、この5%還元の恩恵に預かる機会は限られてしまうのです。

 

でも、せっかくの5%還元です。なるべく多くの機会で利用したいと誰しもが思いますよね。どうすればいいのか。その答えはネットショッピングにありました。

(※1)ポイント還元店舗の対象となるためには、「中小企業」であることのほか、政府のポイント還元事業への申し込みを済ませていることが必要です

 

中小企業のネットショッピングならキャッシュレスポイント還元の対象になる!

身の回りでキャッシュレス決済が可能な中小企業のリアル店舗となると、行き先はかなり限られてしまいます。しかし、いまやネットショッピング全盛の時代。中小企業もネットショップを多く展開しています。そのネットショップでお買い物をすれば、全国どこからでもキャッシュレス決済ポイント5%の還元を受けることができるのです。

 

しかし、小さなネットショップをいちいち探すのは大変ですね。そこで特に注目したいのが楽天市場などのネットショッピングモールです。楽天市場は、「楽天市場という大きなショッピングモール内に多数の企業が出店している」という形態をとっています。そのため、楽天市場内で買い物をした場合でも、買い物をしたショップが「中小企業」の要件を満たしていれさえいれば、5%のポイント還元を受けることができるのです。

 

楽天市場で5%のポイント還元を受ける方法

楽天市場のキャッシュレス対応商品のアイコン

 

楽天市場で5%のポイント還元を受ける方法は実に簡単。楽天市場内で、上記のアイコンがついたショップで、クレジットカード決済で商品を買うだけです。(※2) また、キーワード検索から5%ポイント還元の対象となっているショップを探すこともできるので活用しましょう。たとえば、「ティッシュペーパー」と検索すれば、どのティッシュを買えば5%の還元を受けられるのか一目瞭然に知ることができます。

 

また、Yahoo!ショッピングでのお買い物でも、楽天市場と同様のポイント還元が行われるとのこと。Yahoo!ショッピングの場合、「PayPayへの登録」と「Yahoo! JAPAN IDとの連携」を行う必要はありますが、こちらでも5%お得にお買い物ができます。

 

5%のポイント還元が行われるのは2020年6月まで。経産省の予算次第では早めに終了してしまう可能性もあるそうです。消費税が上がってしまうのは痛いですが、5%のポイント還元を活用すれば増税分を相殺できるばかりか、増税前よりもお得に買い物をすることもできます。ここはありがたくネットショッピングを楽しませていただきましょう。

 

(※2)一部対象外のクレジットカードがあります。「A型決済事業者」として登録されているクレジットカード会社のみが対象となるため、お手持ちのカードのクレジットカード会社にお問い合わせください。

 

 

 

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