スポーツ
2017/6/19 18:00

海が何倍も楽しくなる! 気軽にダイビング気分を体験可能な最新アイテムが夏のレジャーを変えそう

いま、夏のレジャーグッズも進化し続けています。ダイビングの重装備も、いずれ必要なくなるかもしれません。なんとクラウドファンディングサイト・Kickstarterに、ペットボトル大のエアータンクを口に挟むだけで水中で息ができるプロダクトが登場したのです。これは欲しくなります!

 

気軽にダイビング気分が体験できる「SCORKL」

20170617_kondo1

「SCORKL」は、最大10分間まで浅い水深での呼吸可能なボンベ。紹介ビデオを見ると、余計な説明を聞かなくてもビジュアルでそのワクワク感が伝わってきます。

 

コンパクトで軽量で、持ち運びが楽なところがうれしいポイント。そして何より、中の空気がなくなるとハンドポンプで補填ができるという気軽さが衝撃的です。

 

20170617_kondo2

名前がシュノーケルに似ているのは、シュノーケルくらい気軽にウォーターレジャーで使えるということなのでしょう。確かにこれを持っていたら、海に行くときは必ず使いたいくらいの魅力です。

 

20170617_kondo3

インパクト大の「SCORKL」は、Kickstarterのキャンペーンがまだ終了まで20日ほどあるにもかかわらず、目標金額の250万円をはるかに越える4500万円をすでに獲得しています。

 

コメント欄にも、「昔はスキューバをずっとやってたけど、装備が重くて準備が大変でお金もかかるし今はもうやらなくなってた」「このアイデア最高」「持ち運びが簡単なのがすばらしい」と絶賛の声があふれています。

 

20170617_kondo4

しかし、同時にスキューバ経験者から多くの提言も……。

 

たとえば、「圧縮された空気を水中で吸い込むのはちゃんとしたトレーニングと経験が必要。肺が破裂する危険性もあるので使用上の警告をしっかり記載しないと」「10分潜っていられるというのはどういう計算なのか公表すべき」「通常のスキューバのギアが受けるテストを受けてその証明書を公表すると良いのでは?」「ハンドポンプが出す空気が呼吸に適しているものなのか」などのコメントが。

 

これらは、「いいプロダクトの可能性があるからこそ!」といったポジティブな声と一緒にたくさん集まっています。キャンペーン中にユーザー候補の消費者たちと一緒にプロダクトを完成させていくKickstarterの醍醐味です。安全に楽しめるプロダクトが完成してほしいですね。

 

現在、2万3000円で「SCORKL」と空気を補填するための接続部となるアダプターが予約可能。これにハンドポンプもついたセットが4万5000円となっています(海外発送料別)。もちろん「SCORKL」は、既存のスキューバ用のタンクから空気の補填も可能です。

 

保冷しながら貴重品を水から守る「Kangaroozie」

20170617_kondo5

海に遊びに行ったときに気をつけたいのは、貴重品の管理です。クルマに置きっぱなしはしたくない。でも現金やカードを持ったまま水には入れないし……。だからと言って荷物を波打ち際に並べるわけにもいかず。

 

どんな時も悩ましい貴重品管理ですが、それを解決しようとKickstarterでキャンペーンを展開しているのが「Kangaroozie」です。ドリンクの保冷ケースになっていると同時に現金やカギ、カードなどをしまっておける防水ケースにもなっています。

 

 

財布などを入れておける防水ケースや袋はありますが、ドリンクの保冷ケースになっているのは一挙両得でありがたいですね。貴重品を常に身近に持っているのも自然ですし、忘れてしまうこともなさそうです。また、海水浴場の近くに自販機やコンビニがあるとは限らないですし、持参するとどうしてもぬるくなってしまいますし。

 

20170617_kondo7

また、水に落ちてしまっても浮いたままになる、安心のデザインも評価が高いです。「これを自分が発明しなかったのが信じられない」という共感の声がTwitterでも多く集まっています。

 

20170617_kondo6

ひとつ2300円から予約が可能、発送は米国内のみ。すでに130人以上のバッカーを集めて目標資金の110万円を達成している「Kangaroozie」は、配送予定が今年の12月と夏には間に合わないのが残念ですが、次の夏からは非常に役立ちそうなプロダクトです。

 

「SCORKL」や「Kangaroozie」のようなアイテムがあるだけで、海やプールをもっと楽しめるようになるはず。今後も最新のウォーターレジャー便利グッズのチェックは欠かせませんね。