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2018/10/9 18:00

「eスポーツ」に抗議! サッカーでファンが結託→コントローラー投げ捨て→試合中断

かつて日本代表FW久保裕也がプレーしたスイスの名門サッカークラブ、ヤング・ボーイズ。UEFAチャンピオンズリーグでは、マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントスというビッグクラブを相手に2連敗を喫したものの、国内リーグでは開幕9連勝と絶好調だ。

 

現地時間9月23日に行われた強豪バーゼルとの一戦でも7-1と圧勝したのだが、こんな出来事が起きていた。

 

スタンドから多数のテニスボールが投げ込まれたことで試合は一時中断。またボールに交じり、TVゲームのコントローラーまでもがピッチに投げ捨てられていた。純正のコントローラーならまずまずのお値段なのに……。

 

一体これは……。『Blick』などによれば、今回の抗議運動は両チームの一部サポーターたちが一緒に行ったものだという。その理由は、「eスポーツ」への反対。

 

欧州サッカー界ではここ最近eスポーツが浸透しつつあり、プロのゲーマーを雇うクラブも多くなっている。そうしたなか、『Ostkurve Bern』というサポーターグループは、子どもたちがスポーツをするのではなく、多くの時間ゲームをするために座って過ごしているなどと批判的な声明を出していたという。

 

■Ostkurve Bern
「eスポーツは我々のスポーツや我がクラブの価値とは全然関係がない。全ては利益のためだけだ。スポーツクラブは人々に運動をさせるべき。フットボールはチームスポーツであり、個人競技ではない。スポーツクラブでは、信頼、几帳面さ、そして友情といった重要な価値が子供たちに伝えられている!これらはeスポーツでは完全に見過ごされている価値だ」

 

ちなみにテニスボールは何かというと、テニスの大会はチケットが高額のため「入場料の高騰」に抗議する意味合いがあるとのことだ。主張は分からなくもないが、試合を中断させるような行為はやはり良くない。

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