スポーツ
バスケ
2019/7/27 19:15

これが日本の八村塁だ! NBAサマーリーグのベストプレー集が公開

今年のNBAドラフトにおいて、日本人選手初となる1巡目指名を受けてワシントン・ウィザーズへ加入した八村塁。

 

先日開催されたNBAサマーリーグでウィザーズの一員として初めてプレーした八村は、3試合の出場で平均19.3得点、7.0リバウンド、1.7ブロックを記録。サマーリーグのセカンドチームに選出された。

 

【関連記事】
八村塁がサマーリーグでNBAデビュー! 「ハエ叩きブロック」と「豪快ダンク」を見よ

NBAでは、優秀選手をファーストチームやセカンドチームと、5人単位で表彰することが多い。セカンドチームは、「ファーストチームの5人に次ぐインパクトを残した選手たち」ということになる。

 

そんな八村のサマーリーグでのベストプレーを、NBA公式がまとめている。

お気に入りの背番号8を手にした八村は、さっそくオールラウンドな仕事ぶりを披露。サマーリーグが若手主体の大会ということもあるかもしれないが、まったく物怖じせずプレーしているのが心強い。

 

こちらは『Bleacher Report』による、もう少し長めのハイライト映像。強烈なブロックショットはNBAでも武器の一つになりそうだ。

 

ドラフト1巡目9位指名に恥じないプレーを、早くも見せつけている八村。2019-20シーズンのNBAはもちろん、8月31日に開幕するFIBAバスケットボールワールドカップでの日本代表としての活躍も、楽しみである。

 

【関連記事】
NBAドラフトで1巡目指名の八村塁、大学での驚異的プレーの数々を見よ!