スポーツ
ランニング
2022/7/6 11:30

‟日本人を速くするため”に生まれた「アディゼロ シリーズ」に最新モデル投入!

さらなる進化を遂げた最新モデル、それぞれに注がれた飽くなき情熱

ここからは、アディゼロシリーズ新作3モデルをそれぞれ紹介。

 

ADIZERO ADIOS PRO 3(アディゼロ アディオス プロ3)

新記録や自己ベストを目指すランナーに捧げる一足。前モデルの特徴である、反発推進力に加え、ミッドソール材の硬度をやや柔らかくすることで、よりクッション性や疲れにくさを感じられる仕様へとアップデート。さらに、これまでの前足部フォーカス仕様から足全体を網羅するワンピース仕様へと生まれ変わることで、着地から蹴り出しまでをよりスムーズに促しながら反発推進力を得ることが可能になりました。

↑「アディゼロ アディオス プロ3」2万6400円(税込)。重さは215g(27.0cm片足の場合)、ソールの厚みは最大3.95cm

 

↑従来、ばらばらだった5本指カーボンを単一構造に。2層の低密度高反発ミッドソールでサンドすることで軽量性を持ちながら蹴り出し時の爆発的推進力を発揮する

 

↑アウトソールを見てみると、骨状のカーボンバーがわかる

 

↑ヒールの内側外側に搭載されたレイヤーパーツが優れたホールド性を発揮する

 

↑レースに特化したデザインの新アッパーは、薄手かつ軽量な素材を使用し、アスリートの足に合わせた優れたフィット性を実現

 

↑ラバーアウトソールの面積をやや拡大し、蹴り出しの際のより優れたグリップ力を追求した

 

ADIZERO BOSTON 11(アディゼロ ボストン 11)

エリートランナーのジョグから、一般ランナーのレースやデイリートレーニングまで幅広いユーザーやシーンに対応するベストセラー厚底マルチランニングシューズ。アディオス プロ 3同様のミッドソールフォームの組み合わせと、ラバーアウトソールの搭載で、反発性と耐久性を兼ね備えた一足に。

↑「アディゼロ ボストン 11」1万7600円(税込)。重さは270g(27.0cm片足の場合)、ソールの厚みは最大3.95cm

 

↑ミッドソールにサンドされた5本骨状バーはグラスファイバー素材を使用

 

ADIZERO JAPAN 7(アディゼロ ジャパン 7)

前モデルをアップデートしたアディゼロ ジャパン 7は、ランニングからジョグまで、幅広いユーザーやシーンに対応するベストセラーバランスランニングシューズ。アッパーには、軽量性と優れた耐久性を併せ持った素材を採用。補強材や内装材との組み合わせにより前モデル対比約10gに軽量化を実現しました。

↑「アディゼロ ジャパン 7」1万5400円(税込)。重さは215g(27.0cm片足の場合)、ソールの厚みは最大2.7cm

 

  1. 1
  2. 2
  3. 3