文房具
筆記用具
2017/3/15 14:18

Amazonで5780位だった消しゴムが瞬く間に1位へ! 廃番予定の消しゴムがTwitterの力で見事に復活

絵を描いたり、文字を書いたりするときに必須の「消しゴム」。誰もが使う道具なので急に爆売れするなんてことはあまりなさそうなものだが、実はとあるツイートをきっかけに売り上げが急上昇した消しゴムがあるという。

出典画像:「消しゴムアーチ」公式Twitter(@sakura_Arch)より。
出典画像:「消しゴムアーチ」公式Twitter(@sakura_Arch)より

 

廃番決定の消しゴムがTwitterの力で見事に復活!

今年1月、とあるTwitterユーザーが「この消しゴムの素晴らしさを広めたい!」とサクラクレパス製の「ピュアスリム」という消しゴムを紹介。このユーザーはイラストを描く際にこの消しゴムを使っているらしく、「本当この消しゴム使って欲しい」「もう他の消しゴムには戻れない」とコメントしたのだ。

出典画像:株式会社サクラクレパス公式サイト「半透明フォームイレーザー ピュアスリム」より。
出典画像:株式会社サクラクレパス公式サイト「半透明フォームイレーザー ピュアスリム」より

 

サクラクレパスの公式サイトによると、「細かいところも軽く消せる」「軽いタッチでよく消える」「消しくずがまとまる」点が特徴のようで、細長くて半透明の見た目もなかなかオシャレ。元のツイートに対しても「探してみる!」「凄い綺麗に消えるからイイですよね!」と多数のリプライが寄せられ、3月14日時点で2万リツイート、3万いいねを超える大反響になっている。

 

売り上げにもかなりの影響があったようで、Amazonの販売ランキング(文具・オフィス用品内)でも1月11日の朝5時には5780位だったのが、なんとその日のうちに1位を獲得。「売れすぎて廃番にならないといいけど…」という声もあったが、「消しゴムアーチ」の公式Twitterは2月27日に「実は、残り数百個で廃番が予定されていたピュアスリムですが、愛用者の皆さまのおかげで完全復活です」とツイート。どうやらこの反響のおかげで、ピュアスリムは廃番の危機を脱したようだ。

 

ピュアスリムの秘密は「フォーム生地」?

急激な売り上げ増で一時はAmazonでも売り切れになっていたピュアスリムだが、2月27日にはAmazonに再入荷。売り切れの間はピュアスリムのように消しやすく、折れにくいという特徴を持つ「消しゴムアーチ」の需要も高まっていた。

 

実はアーチもピュアスリムも「フォーム生地」という特殊な素材を使った消しゴム。洗剤いらずで、水をつけてこするだけで汚れが落ちるスポンジでおなじみの「メラミンフォーム」と同じ「特殊発泡体」が生地に採用されている。ネット上でも「フォーム生地の消しゴム初めて使ったけど滑るみたいな感触」「めちゃくちゃ使い心地良かった」と好評のようす。

出典画像:株式会社サクラクレパス「Arch消しゴム」より
出典画像:株式会社サクラクレパス「Arch消しゴム」より

 

消しゴムアーチの公式サイトには「テストに効く!」という謳い文句もあるように、このシリーズの消しゴムは軽く消せるためにテスト用紙がシワになったり破れたりといったピンチも回避できる。試験が多くなるこの時期にはぴったりで、特にピュアスリムに対しては、「細い形だからマークシート式の試験に最適」というレビューも寄せられていた。

TAG
SHARE ON