文房具
2018/5/8 19:00

「名刀ペーパーナイフ新選組モデル」に1300%以上の支援が殺到! 忠実に再現された名刀に刀剣ファン大興奮!

“刃物の町”岐阜県関市に工場を構えるニッケン刃物株式会社が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で「名刀ペーパーナイフ新選組モデル」製作の支援を募った。近年女性を中心に加熱中の刀剣ブームも相まって、多額の支援金が寄せられている。

出典画像:「新選組隊士に想いを馳せる!関刃物職人による『名刀ペーパーナイフ新選組モデル』」Makuake より

 

近藤 勇、土方歳三、沖田総司の日本刀を再現!

今回ペーパーナイフ化されるのは、新選組隊士のなかでも特に人気な近藤 勇、土方歳三、沖田総司の3人が使っていたと言われている名刀。まずは天然理心流の使い手として知られる局長・近藤 勇の「虎徹」。鍔、刃紋のデザインにもこだわっており、黒石目調の鞘も特徴的だ。

出典画像:「新選組隊士に想いを馳せる!関刃物職人による『名刀ペーパーナイフ新選組モデル』」Makuake より

 

2つ目は副長・土方歳三が箱館戦争まで使っていたとされる名刀「和泉守兼定」。東京都日野市にある土方歳三資料館との共同企画で作られており、「柾目鍛(まさめぎたえ)」に「互の目乱れ(ぐのめみだれ)」の刃紋が見事に再現されている。

出典画像:「新選組隊士に想いを馳せる!関刃物職人による『名刀ペーパーナイフ新選組モデル』」Makuake より

 

そして3つ目は、新選組一番隊隊長・沖田総司の「菊一文字」。沖田が本当に「菊一文字」を使っていたかどうかには諸説あるが、こちらも菊の形状をした鍔などが魅力的。また沖田が池田屋事件で使っていたとされる愛刀・加州清光は、“日本刀はさみ”として製作された。こちらは「沖田総司 名刀豪華セット」のコースを支援すると購入可能。天才剣士・沖田総司のファンにとっては、ぜひとも手に入れたい逸品だ。

出典画像:「新選組隊士に想いを馳せる!関刃物職人による『名刀ペーパーナイフ新選組モデル』」Makuake より

 

老舗の刃物会社が製作した“新選組モデル”のペーパーナイフに、SNSなどでは「なにこれめっちゃ欲しい!」「格好良すぎる… 最高かよ」「土方モデルのペーパーナイフを速攻でポチった」「ユニークで実用性もある最高の商品だと思う」「虎徹欲しい。だけどなんだかんだで菊一文字も欲しい」といった声が続出。刀剣ファンや新選組ファンを中心に注目を集めている。

 

 

目標金額1300%以上の支援金が殺到!

そんな今回のクラウドファンディングには、5月7日時点で673万5000円もの支援金額が。目標金額は50万円に設定されているので、実に1300%以上の金額が寄せられていることになる。支援者からは「新選組大好き人間なので、完成を楽しみにしてます!」「3本セット申し込んだ。家宝にするつもり」「届いたらデスクに置いて日本刀を眺めながら仕事したい!」といった期待の声が。

 

ちなみに集まった金額の一部は、壬生寺にある地蔵菩薩像の復元にも寄付されるとのこと。壬生寺は昭和37年に本堂が全焼してしまった寺で、2016年から地蔵菩薩像の復元作業が続けられている。この地蔵菩薩像は、新選組隊士も拝んだとされているありがたい菩薩像。来年末に復元が終わる見込みなので、新選組ファンは一度訪れてみてはいかが?